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B2Bブランディング―企業間の取引接点を強化する
 
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B2Bブランディング―企業間の取引接点を強化する [単行本]

余田 拓郎 , 首藤 明敏
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

これが、営業力を高めるコミュニケーション戦略だ!B2B企業が実践するブランド戦略とその効果を初めて体系的に解説する。

内容(「MARC」データベースより)

B2Bにおいて、ブランドはどのように機能し、どのような効果をもたらすのか? そして、どのようなブランディングのシナリオが想定されるのか? B2B企業が実践するブランド戦略とその効果を体系的に解説する。

登録情報

  • 単行本: 279ページ
  • 出版社: 日本経済新聞社 (2006/07)
  • ISBN-10: 4532312868
  • ISBN-13: 978-4532312862
  • 発売日: 2006/07
  • 商品の寸法: 18.8 x 13.6 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 114,794位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 B2Bブランディングをわかりやすく整理している良書だと思います。今までありそうでなかったですね。

 たとえば、地方の小さな部品メーカーがテレビCMを打つ理由は、「従業員の家族のため」だったり、「受付のお姉さんに知ってもらうため」だったりと、感覚的によさそうだ、と社長が決定しています。しかし、通常の企業ではそんな理由では予算はおりないわけです。

 そういった意味でも、大企業だけでなく中堅企業向けの企画書にも使えそうなネタや素材が豊富です。わかっちゃいるけど、説明しづらかったことを、きれいにまとめてくれてます。

 その上、アカデミックな話、裏付けデータもあり、なかなか使えるなと思われます。

 欲を言えば、事例の部分がちょっと舌足らずだと思います。守秘義務もわかるのですが、もう一歩踏み込んで公表していただくなど、できなかったかなと思いました。
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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By shut_row VINE™ メンバー
形式:単行本
ブランドと聞いてすぐに思い浮かぶものと言えば、「グッチ」や「シャネル」などのファッションブランドであったり、

「レクサス」や「ベンツ」等の高級車であったりと、消費財においてはとても浸透しており、

ブランディングに関する本も消費財を対象としたものが多いなか、

本書はB2B、企業間取引におけるブランディングの効用と、その具体的な方策を説明している。

ちなみに著者は博報堂ブランディングコンサルティングの 首藤社長。

これまで、企業間取引においては、人的営業による長期的な取引のため、

ブランディングの必要性が求められてこなかったが、商材の変化(モノからソリューション等のソフト的なものに)等により、

購買側の購買プロセスに変化が生じてきた。そうした中で、価格競争に巻き込まれず、

商談を優位に進めるためにもブランディングの必要性が生まれてきた。

ブランディングは顧客のみでなく、全ステークホルダーに対して行われる。

従業員、人材市場や取引先や株主など。

それぞれのステークホルダーに対するブランディングの効果と、その方法も説明されている。

顧客に対しては企業における購買プロセスを、自社のポジションによって、それぞれ体系立てて捉え、

各フェーズにおける効果的なブランディング施策の立案が求められる。

また、コーポレートブランディングのみでなく、営業人材ブランディング、技術素材ブランディングなど、

B2B企業にとって直接的に役立つ形で紹介されている。

ただ、国内においてはまだ具体的な事例が少なく、この分野の研究もまだ広まっていないため、

まだ理論として体系立っているとは言えない状況ではあるが、B2Bブランディングの数少ない書籍として、有用だと思う。

最近、転職ブームも落ち着いてきましたが、本書でも述べられている通り、

B2Bの大企業ともなると、最終製品に携わらないために、自分の仕事の遣り甲斐などが見い出しにくくなってきます。

そうした時、自社のミッション、社会的な役割、価値を伝える事は重要だと思います。

従業員のロイヤルティを高めるためにも、コーポレートブランディングはまさにB2B企業にこそ、

求められるのではないでしょうか。
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By Honesty
形式:単行本
最近、B2Bの取引を主として行っている企業の広告・宣伝を見る機会が増えてきたが、その効果や理由に関して分析された本がなかったので、多くの人が待ち望んでいたと言える。特に、BtoCとは違った面で非常に難しいテーマでもあり、欧米を見ても、この分野での良書がなかなか見当たらない中で、日本固有の状況を考慮した本書が出てきたのはうれしい。

内容としても、最初に、現在のB2Bブランディングを注目されている理由、B2Bのビジネスにおける課題・ブランド効果が明確にされており、学術的な裏付けもされている。その中で、営業や技術のブランディング等、様々なB2Bブランディングをシナリオに分けて、実践的な実現方法を提案しているのは評価できる。

その為、B2Bのマーケティングの関係する人は、自社のマーケティングの目指す姿に合わせて、B2Bブランディングの形態を考えることが出来るので、実務的にも十分に使える。

この本は、多くのB2B企業のマーケティングを担当者に対して、ブランドの重要性を気づかせてくれる良書だと思う。
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