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最も参考になったカスタマーレビュー
5つ星のうち 5.0
相変わらず巧い,
By 購入者 (栃木県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: B.A.D. 7 繭墨は人形の悲しみをかえりみない (ファミ通文庫) (文庫)
他の方のレビューのとおり、新章に突入します。雄介の章になるようです。 ストーリー等は、他の方のレビューにあるので、割愛しますが、 まず、久々津がお気に入りのキャラだったので、再登場は嬉しい限り。 一言でいうなら、幸せそうで何より、といったところでした。 ですが、幸せを手に入れた彼の今後はちょっと心配ではありますね。 そんな彼を幸せにしてくれた新キャラも良い味を出しています。 ぞわぞわとさせてくれる、なかなか気味の悪いキャラです。巨乳美女です。今後の活躍に期待です。 この巻に限らず、この作品の個人的な魅力といいますと、 気味の悪い世界観や、グロテスクな描写…などもあるのですが、 やはり1番は、すべての物語が最終章へ結びつく、といった点でした。 バラバラに見える、関係の無い物語に見えるものが、1つに結びついたときの感動や衝撃は、やはり堪らないものがあります。 この巻においては、希望から絶望への転落が非常に印象深いものとなり、見せ方としては巧いなぁ、と思いました。 また繭さんと小田桐さんの対比がとても巧いです。 繭さんは、基本的に的確な発言しかしないので、小田桐さんが大騒ぎしている最中には、大抵黙っていますw 小田桐さんの人間らしい、愚かな考えも、やはり同意できる部分があり、 繭さんの同情の無い、辛辣かつ、的確な言葉も、やはり同意できる部分があり、 此処は本当に一切のブレがありません。 小田桐さんの言葉1つで、救いにも命取りにもなり、 繭さんの言葉1つで、救いにも命取りにもなる。 この2人の言葉が、その者達の末路を決めると言っても過言ではなく、この2人の考え方の対比は、この作品の面白味だと、思っています。 巻が進む事に面白くなっていく今作品。次巻も楽しみにしています。
5つ星のうち 5.0
物語は新章へ・・・,
By 真由 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: B.A.D. 7 繭墨は人形の悲しみをかえりみない (ファミ通文庫) (文庫)
1〜5巻までが「狐の章」6巻が間章 そしてこの7巻から雄介の章が始まりました。 といってもこの巻は、序章、のような感じになります。 大まかな内容を言いますと・・・ Story1で一人の少女と出会います。少女は雄介が預かることになりました。少女には名が無く「ヒルガオ」と名付けます。悲しい過去を持った記憶が抜けている少女です。 Story2では、厄介となる異能の人形師、「唐繰舞姫」とその“犬”「久々津」と出会います。舞姫は久々津の今の主です。そこで小田桐は狐がすでに目覚めていることを知ります。 Story3はB.A.Dシリーズでは少ないギャグパートです。幸仁が生み出したあの「神」が事務所の面々を奔走させます。これは面白かったです。 そしてStory4、シリーズでもあまり見られなかったのですが、終盤で新たな依頼が入ります。ここには舞姫も絡んでくるのですが・・・この事件解決後が物語に恐ろしい展開を見せます・・・ 実際に手にとって確かめてほしいです。とても悲しい現実が襲います。 繭墨家強襲、ヒルガオの失踪、残された日記、狐への願い、取り戻した記憶、そして・・・嵯峨雄介が崩壊します。 全体を通して、話の軸となるのは「ヒルガオ」と人形です。犬と骸は要所で登場です。 狐的立ち位置で小田桐たちを翻弄するのは「唐繰舞姫」、しかし舞姫は完全な愉快犯なので厄介です。 各Storyに独立性が出ていたのが、この7巻の特徴だと思います。 ラストシーンは雄介にとって酷いことになっています。これは雄介の過去を知っておく必要がありますが、キーワードは「首つり」です。 語りすぎてしまいました^^; 是非読んでください! 次回は、髑髏の怒りと絶望について、だそうです。
5つ星のうち 5.0
骸骨と人形のお話,
By 結城 (兵庫県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: B.A.D. 7 繭墨は人形の悲しみをかえりみない (ファミ通文庫) (文庫)
狐が目を覚まします新キャラも出てきてなかなかエグいです そして懐かしい人物も登場します ……いやまあ、伝えたいのはそんな事じゃなくてですね えー、毎回ヘビーな話ばかりの本作ですが 今回はかなり堪えました 雄介はかなり気にいってるキャラなんで 彼の内心を考えると… 雄介のこれからが心配です
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