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Oliver Sacks (著)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

脳炎後遺症のために自分の意志で動くことも話すこともできず、凍りついたように同じ姿勢を取り続ける患者たち―破壊的な病に自由を奪われた彼らだったが、奇蹟の新薬によって驚異の「目覚め」を経験し、じょじょに人間的な生活を取り戻していく。だが、この薬には知られざる「副作用」があった…20人の患者それぞれの奇妙な症状と人生を深い洞察力で描き、人間の尊巌に迫るサックス博士の代表作、新訳決定版で登場。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。


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It hardly seems fair that so many great doctors are also great writers. Perhaps it's qualities like sensitivity, craft, and dedication that keep physicians like Oliver Sacks in hospitals all day and at writing desks all night; if nothing else, these qualities shine in books like Awakenings. This powerful set of case histories rises above its pathological foundation to find new literary territory, a medical-spiritual synthesis equally stimulating for the mind and the soul. It's no wonder Hollywood producers chose to turn it into a feature film--anyone can see the universal human struggle against bondage and despair in these pages.

The sleeping-sickness epidemic of 1918 caused hundreds of survivors to slip into a bizarre rigid paralysis with similarities to advanced Parkinson's disease. These patients, only occasionally able to communicate or move, were nearly all institutionalized for life, their ranks increasing every now and then with similarly afflicted men and women. Sacks came to work at a long-term care facility shortly before the first exciting results with L-dopa and Parkinson's in the late 1960s; his patients soon embarked on dramatic, difficult recoveries from up to 50 years of torpor. He documents their spiritual and medical obstacles with great care to portray their individual personalities, long suppressed but finally released. Though many great doctors are also great writers, few can compare with Oliver Sacks for expressing the relation of medicine to the human spirit. --Rob Lightner
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。


登録情報

  • -
  • 出版社: Macmillan (1996/1/12)
  • ISBN-10: 0330700596
  • ISBN-13: 978-0330700597
  • 発売日: 1996/1/12
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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5つ星のうち 4.0 超名作映画、レナードの朝につられて, 2003/6/13
このレビューの引用元: レナードの朝 (ハヤカワ文庫NF) (文庫)
映画のレナードの朝が好きで購入。
映画では沢山の患者が写っていたが、各自に対する細かい描写はなかった。しかし、本では患者一人ひとりについて「入院に至るまでの経緯」「入院中の生活」「特徴」「L-dopa(エルドーパ)投与までの流れと決意」「観察日記」などが細かく綴られている。

映画ではドラマチックに描かれていた部分もあったのではないかと思うが本はほとんど報告のような形をとっている。

これを読むと、患者それぞれの症状は違うことや薬の投与量が違うこともよくわかる。しかし、その分すこし分厚目の本になっていて、1日で読むのは厳しいかも。読みごたえはあります。

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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 画期的な新薬を自分の患者に投与したときの症例報告, 2007/6/9
By 丁三 (千葉県) - レビューをすべて見る
(TOP 100 REVIEWER)   
このレビューの引用元: レナードの朝 (ハヤカワ文庫NF) (文庫)
脳の働きに興味があって、いろいろ彷徨っているときに手に取った。
惹句は「30年ぶりに目覚めた人は何をみたのか」である。

1930年代に嗜眠性脳炎という恐ろしい病気がアメリカで流行した。妙薬もないまま、流行は数年で収束したが、その後何十年も眠り続ける患者が多数残った。60年代後半に開発された新薬は、患者をこの長年の眠りから覚醒させたが、そのときに起こったいわば悲惨な出来事を本書は述べている。

小説でもドキュメンタリでもない。いってみれば、オリバーサックスが30台前半のまだ若い精神科医だった頃、画期的な新薬を自分の患者に投与したときの症例報告である。であるから、一般向けの書物とは到底いいがたい。総じて退屈である。しかし医者としての切実感はあって、それがこの700ページ近い大部を最後まで読ませる力となっている。

本書には20名の症例があって、映画になったレナードは、その患者たちの一人である。レナードは結局、薬が身体に合わなくて「目ざめて」かえって辛い思いをした。Lドーパという薬はしかし、いまもパーキンソン病の治療に使われているようだ。本書は感傷的な期待をこめて読むと肩透かし。その向こうにある何かを知りたいという向きにはお勧めできる。
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 これだけの人に劇的な人生があった, 2003/4/14
このレビューの引用元: レナードの朝 (ハヤカワ文庫NF) (文庫)
映画の「レナードの朝」では、レナードに焦点が当たった描かれかたがされていたが、本書では患者たち一人一人の症状、病院での人生の一部が記録されている。嗜眠性脳炎という病気に冒されながら、これだけ多くの人に「めざめ」と「ねむり」の人生があったという事実に衝撃を覚えた。

なお、映画撮影時のエピソードも掲載されているが、ロバート・デニーロは、レナードを演じるに当たってあまりにも役にのめりこみ、撮影時以外でも脚がパーキンソン氏病であるかのように曲がっていたということだった。

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ロバート・デニーロ、ロビン・ウィリアムズが共演した映画「レナードの朝」の原作。脳炎後遺症により、何十年も眠ったような状態になっていた患者たちが、新薬によって眠り... 続きを読む
投稿日: 2001/12/6

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