メジャーレーベル移籍後2枚目、通算8枚目のスタジオアルバム。
ヘヴィロック/エモ界の敏腕Producer、Howard Benson氏を起用。
本作からdrumsがJen Ledger嬢(若干19歳!)に変わっているが、男x2、女x2のバンド編成は変わっていない。
現メンバーは次の通り。
John Cooper - lead vocals, bass
Korey Cooper - rhythm guitar, keyboard, backing vocals
Ben Kasica - lead guitar
Jen Ledger - drums, backing vocals
ちなみにJohnとKoreyは夫婦であり、ほとんどの曲をCooper夫妻で制作。
サウンド面ではそれほど大きな変化はなく、メロディアスなオルタナ/ポストグランジ路線は前作同様である。それぞれの楽曲のクオリティは高く、本作も前作同様に捨て曲がない。
全体的に前作よりキャッチーになった印象で、これはProducerのHoward Benson氏の手腕によるところが大きいかもしれない。何曲かThree Days Graceのサウンドに似た曲があるが、Howard Bensonと組んだ結果だろう。(Howard Benson氏はThree Days Grace「One-X」をProduceしている)
現在、国内盤の発売予定はないが、US輸入盤には以下のBonus Truck3曲入りのLimitedEditionと通常盤があるので注意が必要である。
13 Dead Inside
14 Would It Matter
15 Monster [Radio Edit]
(13)はSymphonic/Gothic Rock系の曲(14)はバラード、(15)は(2)の[Radio Edit]。(13)、(14)のBonus Truckはアルバムの他の楽曲に引けを取らない出来であり、特に(13)はSkillet節が炸裂している佳曲である。前作1曲目"Rebirthing"が好きならツボの作品で、本作においてSymphonic/Gothic Rock系の曲が少なくなった分、Skilletファンにはぜひチェックしてほしい。
これから購入するなら迷わずLimitedEditionを買った方がよい。
なお、Billboardアルバムチャートで2位を記録した。(前作は55位が最高位)