オリジナル・ファイブでの復活アナウンスからこれほど待たされるとは思わなかっただけに期待が膨らんだ今作。明らかに自分たちの復帰を意識した歌詞と曲調の「Sunrise」をトップ・オブ・ザ・ポップスで見ることが出来ただけでも感動でしたが、その後のプロモーション活動やラジオでのオンエア状況などを考慮してもイギリス国内での彼らの再結成は歓迎されたものであることは間違いありません。
しかしながら楽曲は80年代の焼き直しではなくどちらかといえば「Pop Trash」からの流れを感じさせられます。サウンド的には「Notorious」に近い生バンドを意識したものになっており、いくつかの楽曲がツアーに組み込まれることを期待せずにはおれません。
キャッチーなメロディー作りに成功している一方でインパクトを残すことのできるアレンジが出来たかには疑問が残ります。第2弾シングルに何を持ってくるか、またそれをどのようにアレンジして発表するかによって成功が左右されそうなのも事実でしょう。
しかしこれまでに一度でも彼らの楽曲を良いと思ったことがある方には絶対にお薦めします!!