「夢をみているような感情」ってなかなか言葉には置き換えられない
ましてや音楽でそれを表すなんてのは狙ってできるものではない
この作品はそれに成功したごく稀な例なんじゃないかと思う
歌詞ももう何がなんだかわからない
「Madame George」なんか、学生時代に自分で訳してみたものの、全然文章として成り立たず、自分の能力の低さにうなだれたのだが、後年リリースされた日本版CDの訳詞をみたら自分のと殆ど変わらなくて大笑いしてしまった
以下余談
どなたかのレヴューを読んで思い出したこのアルバムの想い出を
仕事中(アパレル関係のショップです)BGMでこのアルバムを流していたんですが、トイレに行って帰ってくると店員が
「店長、さっき若い外国人の男性がお店に入ってきて、‘これはラジオから流れてるの?’って訊いてきましたよ」
「へえ、趣味のいいヤツだなあ」と思っていると、先ほどの外国人がお仲間を連れて再来店
スピーカーの下でそいつに一所懸命説明してるんですな
んで、「The Way Young Lovers Do」がかかるとお仲間がベースを弾く仕草を始めまして、たまたま店内にお客様はいなかったので‘You like Van Morrison?’と話しかけたら
「まさか日本で『Astral Weeks』を聴くとは思わなかったよ」ですと
友達はこのアルバムを知らなかったらしく、その説明をしてあげたとの話でした
ショップは某ホテル内にあって、外国人のお客様も珍しくはなかったんですが、彼らが帰ったあと隣のショップの店長がすぐにとんできて
「何話したんですか?凄いじゃないですか!あれ、ブライアン・フェリーのツアーメンバーですよ!さっきロビーにブライアンと一緒にいましたよ」
彼はフェリーの大ファンで、ライヴにも行く予定だったそうです
「ちっくしょう、サイン貰っておけばよかったぁ・・・」
って、ホテル従業員の禁止行為なんですけどね
レヴューは頭3行だけでした、ごめんなさい