Early2011 15inchの下位モデルです。
オプションで
液晶パネル:1680*1050(グレア)
メモリ:8G
AppleCare
を選択した物を使っています。
ビジュアル
好みがはっきり分かれるApple製品ですが興味をひかれ手に取った時点で恐らく何かしら惹かれる物があるのだと思います。
正直アルミ製であることや15incになるとそれなりに嵩張るので持ち運びには向きません…
ただモバイルバックを使用した場合に関してなのですが、重さに耐える事が出来れば有料オプションのサポートが一部のメーカーよりも上質である事。
そして本体の剛性がそれなりにありスリープ時の発熱も殆ど無いので持ち運ぶときに変な汗をかかずに済みます。
グラフィック
通常の使用、Office、DVD、HD動画の観賞に関しては問題なし、寧ろ半端に安い液晶を使ってみるより黒が深い分綺麗、逆に明るい部屋で暗いホラーを見ると全体的に暗過ぎるかもしれませんが…
ガラスパネルなので掃除が容易で通常の液晶ディスプレイ程日光も気にしないで済みます。
寝室で使うにはグレアパネルは明る過ぎるのですがノングレアはただでさえそれなりの値段の本体+オプション価格に更に価格上乗せなので購入者のお財布の厚さ次第
製作、ゲームでの使用
このグレードからはグラフィックチップとVRAMが別に搭載されますがVRAMは256です
PhotShopで小さな絵を描いたり、軽いゲームをしたり、小さなサイズの動画を編集したりは問題なくこなしますが、
BootCamp環境で最新のゲームをするには(ゲームの環境設定)フルオプションでは辛いです。
VRAMの容量も推奨スペックを満たせない場面が出ると思うのでWin環境で最新の3Dグラフィックのゲームプレイする方や、
FullHDの動画を編集、加工する方、大きなサイズで画像を加工する方に関してはもう一つ上のグレードの物を選択するか、
Win環境のディスクトップをお勧めします。
サウンド、カメラ
悪くは無いです、最初から両方付いているので音質にこだわりが無い限りフェイスチャットもUst配信もこなせます。
マイクはどうも少し音が籠る気がするのですが恐らく録音したりMixしたりする人は機材別持ちなのであまり問題にならないかと思います。
期待していたFireWireに関してですが、今のPC用の小型アンプはUSB対応も多くよほどシビアな環境を求める人じゃないと違いもわからない気がします…
宝の持ち腐れになってしまいそうな予感です。
ThunderBolt
これこそ宝の持ち腐れというか周辺機器がほぼ全滅なのでよほどの事が無い限り使用する機会がなさそうです
ほぼ不満の無いスペックのMBPで唯一不満があるとしたらこの状況ではUSB3.0の方が嬉しかったって不満点。
ただあって困るものではないので無評価
UI、操作性
もっともMBPで評価したい項目です。
はじめてノートPCで外付けマウス、キーボードが必要ないかなと思う位トラックパッドの操作性が素晴らしい。
ジェスチャーやSCキーを覚えてしまえばWin機より快適です。
これらを再現する環境をWinにそろえようとすれば出来ると思いますがネイティブで対応している事や基本的にアプリケーションの設計思想にブレが無い事から
Mac on Mac環境のアプリケーションやプリインストールのウェアに関してはCPUの速度も合わさって別格で快適だと感じました。
ここまで絶賛してきたのですが、正直同じスペックのノートがWinなら二台買え、
会社や学校の環境次第ですが色々と環境をインストールしないといけない人はBootCampやVMでWinOSが必要になるケースが多い様です。
サブとして使うのであればこれほど快適な物も無いですが、WinとMacは同じPCでもかなり思想が違うので、
PCがはじめての方の場合余所の環境がWinだと操作で困る可能性があったり、インストーラーやレジストリの概念、圧縮形式に気を使わなければならなかったりと"お作法"もそれなりにある機種です。
私は思想の違いからくるUIやメニューの使いやすさ、アプリケーション管理の容易さ、反応が良く洗練されたジェスチャと値段なりの感動が出来たと思っていますが、
PCに慣れていない人であれば一冊書籍を買う事をお勧めしますし、周囲にMac使いが居ない方で、他の方とデータの連携が必要な場合、
一台目に明確な理由無くMacを検討しているのであればWin機をお勧めします。
ただ全体的に非常にハイレベルで纏まっている製品なのでリスクを理解したうえで迷っているだけであれば非常にお勧めです。
長文乱文失礼いたしました。