今まで バッハとそれ以前の中世ルネサンス主体に聴いてきたが 今年はHRを聴いてみようと考えた。といっても 全く知らないので 会社の若い女性達に推薦して貰った。その筆頭が GNRだったことでこのアルバムを聴く機会を得た。
驚いている。
聴き始めてから2週間経つが、このアルバムばかり聴いている。
特に冒頭の3曲が凄まじい。初めのwelcome to the jungleに関しえては もう余りにも語られているので付け加えることもないが 僕は2曲目のIt's so easyに特に驚いている。jungleの後に ギターの短音の連続で入り、直ぐにドラムが大爆発した後で アクセルの妙に生気が無いボーカルが出てくるという展開に、強い麻薬性のものを感じる。jungleとeasyが同じボーカルであるということも、ネットで色々と調べるまでは想像も出来なかった。
繰り返すがHRに関しては全くの素人なので、これから一年掛けて聴いていくしかないが、 第一弾のこのアルバムを聴いた限り豊かな音楽の世界がそこにあるという気がしてきた。僕は バッハのマタイ受難曲の冒頭の曲に強く感じるものがあるが、それはビートだったということを このアルバムを聴いたことで、理解したところだ。マタイのビートとは 3拍子の通奏低音だが、あの迫力はビート以外の何物でもない。