登録情報
|
全曲オリジナルというのが大胆不敵。この人の曲には同時に複数の要素が詰まっているのが特徴だが、それはクラシックの作曲家の影響を受けているから。TVのドキュメンタリー番組に出演したことによって一躍、時の人になった感があるが、ただの人気者でなく、確固たる意思を持った才媛であり、その演奏は時代の最先端を突っ走っている。(市川正二)
特に印象に残ったのは4曲。「Joy」(4曲目)はHiromiのピアノや即興の技がキラリと光っている。超特急のスピードで絶妙のインタープレイを交えながら展開する「Dancando No Paraiso」(7曲目)、低音部を強調した骨太の演奏を聴かせてくれる「Another Mind」(8曲目)、そしてピアノソロの「The Tom and Jerry Show」(9曲目)。ピアノ演奏という点で個人的にはこの9曲目が一番楽しめた。ちなみに、バークリー音楽院の作編曲科を卒業しているだけあって、Hiromi自身が全曲の作編曲を担当。今度はアコースティックなピアノトリオを聴いてみたいと思いました。
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|