最も参考になったカスタマーレビュー
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5つ星のうち 1.0
そんな言うほどさ, 2011/11/19
レビュー対象商品: Angel Beats! 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray] (Blu-ray)
「酷い酷いって言うけど、そこまでじゃないだろ。これだけの人材集まってんだから」 そう思っていた時期が僕にもありました。 びっくりした。 もうちょっと詰める要素を精査して取捨選択しないと、訳がわからなくなるよ。 感動も、感傷も、笑いも、萌えも、燃えも、戦闘も、歌も、 全部詰め込むのに必死になりすぎて肝心の内容がお粗末なことに。 とりあえず細かい突っ込みは多くのレビューが語るが如し。 でも一番ひどいのは、やはりあの涼宮ハルヒの色違いみたいな娘の話ね。 なんであんだけ凄惨な過去を背負っているのに、 例え死なないとは言え、他人の瀕死をネタにできるんですか?(笑) ギャグを入れたかったのは分かるけどその方向性は駄目でしょ。 もう一つ言うなら、このアニメには、死後の世界を正しく理解しているキャラクターが必要だった。 それぞれが勝手に憶測で動いているから主人公やヒロインの言動に全く共感できない。 なにを根拠に「天使」を「敵」だと認識して攻撃しようとまで思ったのか。 その理由付けが実に弱い。弱いっていうか無いに等しい。 なのに可愛い女の子を攻撃しようってんだから酷い話だ。普通にタダのテロリストじゃん。 月一度、家族で外食するのにフランス料理屋に行ったら、 見た目は豪華なのに味付けの全くされていないディナーが出て来た、位の肩透かし。 でも来ているお客は普段フレンチなんか食べない中学生・高校生なので よく分からず「美味い」と言って食べてもらえた。 そんな作品ですね。もうちょっと頑張れよ。 麻枝さんは黙って楽曲制作に専念した方がいいね。
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
傑作になりえた欠陥作品, 2011/11/21
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皆さんの言う通り明らかに1クールでは短すぎた。 結局のところ雰囲気やキャラクターにのまれて感動した人以外は納得のいかない出来でした。 逆に言えば雰囲気やキャラクターは良かったのですが…(個人的には高松はかなりお気に入りのキャラでした) Key作品ですしお涙ちょうだいでも構わないのですが、後半話が急に進み過ぎて置いてきぼりにされた感がかなりありました。 じっくり丁寧に作り込むことが出来たなら傑作と呼ばれる作品になっていたかもしれませんね。
58 人中、43人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
尺が足りないのは言い訳にならない, 2010/10/21
レビュー対象商品: Angel Beats! 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray] (Blu-ray)
もともと、麻枝准氏の書く脚本が好きです。 Key信者ってわけでもないんですが。 氏の描く作品自体、かなりキャラや設定に癖というかアクが強いんで、 ダメな人はダメだと思います。 が、これはそれ以前の問題。 もともと1クール分の放送枠しか取れなかったのなら、それに応じて 演出でもっともっとキャラに感情移入出来るような描き方も出来たはずですし、 必要の無い部分を削るなりして、キャラを立たせる事も出来たはずです。 全体を通して言いたいこと、伝えたいことは解るんですが、 やはり”薄い”という印象が拭えません。 思えば、これまで氏の作品には原作は麻枝准、脚本は志茂文彦という形で、 氏の伝えたいことをきちんとアニメーションという形で表現の出来る翻訳者が いたわけで、それが出来たからこそあそこまで完成度、芸術性の高い作品に 仕上がっているんだと思います。 好きな脚本家の作品でこういった評価をしなければならないのが心苦しいですが、 やはりダメなものはダメなわけで・・・。 餅は餅屋という言葉があるように、アニメーションの脚本はアニメーションの 脚本家にといった形で出来なかったのでしょうか? 作画自体は昨今のアニメーションの中では高水準だと思います。 音楽に関してもさすがは麻枝准、と言わしめる出来です。 と、いうか音楽だけで既に作品世界を語り尽くせるだけの説得力があるので、 これだけの才能がありながら・・・、と残念な気持ちですね。 素材は良いのに、調理のしかたを間違えたとでも言うのでしょうか。 次回作に期待したいと思います。 出来れば脚本家として発表するならば、次回は違ったメディアで氏の作品に 触れられる事を願って・・・。
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