2001年、StingのLive盤です。
音源は、2001年9/11、Il Palagio, ItalyでのLive音源です。
選曲は、Stingソロ時代の楽曲に、THE POLICE時代・3曲、
Kenny KirklandがBranford Marsalisに提供した楽曲(「Royal Garden Blues」収録曲)に、Stingが歌詞をつけた”Dienda”。。。となっています。
演奏は、
Sting (B, G, Vo), Dominic Miller (G), Kipper (Key), Chris Botti (Trumpet), Marcos Suzano (Percussion),
Jaques Morelenbaum (Cello), Chris McBride (B), Manu Katche (Dr), Jason Rebello (Piano) etc
。。。アルバム「Brand New Day」のメンバーが中心になっています。
どの曲も、「再構築」と言ってもいいくらい、Live用にアレンジされています。
演奏は、アコースティック楽器がほとんどで、Jazz色がかなり強く出たアレンジになっています。
また、ボサノヴァetcのラテン色も、結構加わっています。
このLive用アレンジ、演奏、歌唱、録音(音質、バランス)。。。あらゆるものが、最高のクオリティだと思います。
また、前Live盤「Bring on Night」と比べると、「深み」「表情」etcの譜面を超えるものが、物凄く素晴らしくなっていると感じます。
極めて上質なLive盤です。
「Stingファン(特にJazz系の人)」に、オススメです。(音楽作品としては、十二分に「☆5」です)
このアルバムは、ご存知の通り、NYテロの日に収録された音源です。
Stingもバンドも観客も、テロを知った後の状態で、このLiveへ臨み、これらの音楽を被災者へ捧げました。
静謐な雰囲気のLiveです。 。。。なので、「事情を気にされる方」や、「単純に娯楽を求める人」には、オススメしません。
(注意のため、一応、「☆-1」させていただきました。)
(参考)
日本盤は、ボーナストラック3曲「Seven Days」「Mad About You」「Shape of My Heart」収録。
DVDもあります。