登録情報
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| 1. Grind |
| 2. Brush Away |
| 3. Sludge Factory |
| 4. Heaven Beside You |
| 5. Head Creeps |
| 6. Again |
| 7. Shame In You |
| 8. God Am |
| 9. So Close |
| 10. Nothin' Song |
| 11. Frogs |
| 12. Over Now |
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日本盤発売の際、ジャケットが問題となり発売が延期、ジャケット差し替えとなってしまった。
個人的には、芸術的とも言える妖しい三本足の犬をぜひ手にとって欲しい。
しかし、重要なことは、「如何に素晴らしいものを創ったか」という一点にかかっているのだということを忘れないで欲しい。
そもそもシアトル・サウンドとは、X世代の自己嫌悪と孤独感を表わしたものであったが、レイン・ステイリーは、人に生死への渇望感を抱かせるという点において、殆んど神の域だった。
ある評論家が、Aliceを90年代のPink Floydであると評価したが、ジェリー・カントレルこそは、正しくロジャー・ウォータースだった。
レインの尽きぬドラッグ癖の中、グランジでは例外的とも言えるツイン・ボーカルというスタイルをここに確立しざるを得なかったという、その「どうしよもない」という事実に反して、とてつもなく高度な音楽が創り出されてしまったのである。
1995年、多くのグランジバンドが失速していく中のことである。
レインの復帰を信じ、幾年という月日をシアトルで犬と散歩しつつ待ち続けたバンドに復活の二文字が訪れることは無かった。
また、このアルバムがあったからこそ、多くのファンはその二度と訪れるはずも無い復活を7年近くも待ち続けたのである。
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