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・「Keep on movin’」「ママとテディ」などヤイコの遊び心を表現した曲が多かった
ように思います。過去のアルバムでいうと「もしもの歌」がこれに近い位置づけに
なるのではないでしょうか。ライブなどでは効果的に使えるでしょうが、遊び心を
表す曲数をもう少しおさえておけば、満足感を感じるファンがより増えるのでは
ないでしょうか。これは何がヤイコらしいかということだと思います。
・アルバム全曲の一体感や流れ、またジャケットの写真と全体のコンセプトの
マッチングにおいても「Candlize」が現段階、最高傑作であると感じますが
過去のアルバムと違った色が出ているのは、成功だと思います。
ヤイコらしい歌詞や発声は健在です。個人的に「見えない光」「チェイン」「Hello」
の歌詞が好きですね。元気を沢山もらいました。
ボーカルも今までのように個性に頼った歌い方でなく、それを超えて歌っている印象。商業的にこれまでのアルバムと比べ成功するかどうかより、将来性がはっきりと確信できる点に注目したいアルバムです。ボーカルスタイルが先に出過ぎて味が薄いと、今まで敬遠していた人にも、勧められるアルバムです。この調子で、ボーカルスタイルに頼らない、実力派への道を目指して欲しいと思います。
「見えない光」は分厚い音に歌が負けていません。
「Hello」は、臼井かつみさんのパワフルなドラムが聴けるとともに、松田“FIRE”卓己氏のベースも音が重くてかっこいい。
この2曲は、特に印象に残りました。
1つ星が足りないのは、今までのアルバムが3つ星、次のアルバムはもっと良くなって、5つ星になりそうだから。
シングル曲があまりパッとしないので、少々とっつきにくいかもしれない。... 続きを読む
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