各事例ごとで、見開き2ページ単位に、例題(付属CD−ROMにも同じデータ収録)をパソコン上で操作している画面の様子を写した写真と図解によって解説されとてもわかりやすく、同時に文章による解説は最小限に抑えてあります。
ですので、嫌気もささず、無理なく隙間時間を見つけて、すぐに目的の事例のみを検索し、勉強するには便利です。
わかりにくいところも、付属CD−ROMに収録された例題データを使って、実際にパソコン上で本の解説通りに操作を行うことによって、感覚をつかみながら復習ができるので、自宅がパソコン教室に早変わり!
アクセス2007から登場の新機能と、2003までの従来から共通の機能をわかりやすく分けられていて、その点からも検索しやすいように編集されているのも、使いやすいです。
事例も、実戦の現場で、実用性の高いものに絞られたものを抜粋しているので、実務に生かしながら、勉強したい人にはうってつけです。
ただし、「テーブル、クエリ、フォーム、リレーションシップとは何か?」など、アクセス・データベースソフトの概念・基礎知識については、最低でも把握してから、読まれるほうが、良いかもしれません。
さらに、アクセスの実務経験があったほうが、書かれている内容がピンと来るので、理解しやすいと思います。
一通り基礎が身についてからの、2冊目のより実践的な解説書的ポジションですね。