登録情報
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| 1. Wake Up |
| 2. X-Ray Mind |
| 3. River Of Deceit |
| 4. I'm Above |
| 5. Artificial Red |
| 6. Lifeless Dead |
| 7. I Don't Know Anything |
| 8. Long Gone Day |
| 9. November Hotel |
| 10. All Alone |
当時のシアトル出身はそれだけでグランジ・ロックと言われ、出てくるアーティストの、そのほとんどがNirvanaやSoundgardenの亜流と言われてきました。Alice In ChainsとPearl Jamの二人が組めば、それはマジックが生まれるだろうと期待して。1991年のTemple The Dogを期待して。
このMad Seasonはその期待を見事に打ち破ってくれました。逆にそれを期待してしまうと、スローな曲調が大半を占めるこの作品はダレてしまうかもしれません。それまで溢れていたシアトル産のグランジとはまったく異なり、1960年代の英国ブルース的な陰を引きずるような音響。
レインはAliceにいる時と同様に一聴してわかる唱法で聴き手にグイグイ迫ってきますが、マイクのギターは、Pearl Jamにいる時と違い、ブルースを貴重としたベーシックなギターを弾いています。決して派手なソロはないものの、しっかりとしたフレージングでレインのヴォーカルに寄り添い、絡み合い好演しています。
残念なことに2枚ぐみの噂のあった2nd『DISINFORMATION』は2002年のレインの死により実現しませんでしたが、ジョン・レノン・トリビュート『WORKING CLASS HERO』の中で1曲提供しています。
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