台湾や香港では、新機種のEee PC 900がとうとう発売になったというニュースを聞いて、正直、日本での発売を待つかどうか迷ったのですが、液晶が1,024×600ドット、SSDが12Gというスペックはすばらしいものの、その分値段も上がりそうで、やはりここは、安さを追求ということで、少し値段の下がってきたこのモデルを選択。
当然、メモリ増設、SDHCカードの買い換えなどよけいなお金がかかることは一切しません。
そもそも、このマシンの購入目的は、サブノート。
ノートは別に持っているので、あれこれやりたいなら、重くてもそちらを持ち運びます。
用途としては、出張、旅行などの時の、web閲覧、メールチェック、パワーポイントのプレゼンです。
正直、4GBのSSDでは、最初にwindows updateをかけただけで、容量が足りないとの警告がでまくりでどうにもならず。
あちこち、webを検索して、記事を参考に、Cドライブ全体を圧縮し、設定をいじり、いらないものをばしばし削除し、最低限のソフトとして、ウイルスバスターのみインストール。
パワーポイントは、無料のPowerpoint viewerで対応。
メールはGmailで。Gmailだと、添付ファイルもHTML形式で表示してくれるので、中身を確認するためにword、excel、acrobat readerも必要ないです。
実際の使用感ですが、本体は少々厚みはあるものの、やはり軽く、ちゃちな感じも無いです。
アダプタはやや大きめ、差し込み部分が折りたためるのはいいです。
起動は、さすがにSSD、非常に早いです。
さすがに最新のCore2 QUADマシンのデスクトップと比べれば、動作は遅いといわざるを得ないですが、、webを見るぐらいなら、メインメモリは500MBでもまあ問題なく動きます。
キーボードはやはり小さく、長い文章を打つ気にはならないです。
タッチパッドは、ボタンが一つしかなく、左クリックはパッド上をクリックし、右クリックは、ボタンでとちょっと変則的で最初はとまどいました。
ただ、なぜかマウスがついてくるのでこれは問題ないでしょう。
問題の液晶ですが、確かに小さいです。
標準設定では、windowsを設定していても、OKボタンが表示されないなど、それなりにストレスです。
ただし、画面がスクロールするものの、画面設定で800×600には設定できるので、必要時には切り替えると、OKボタンが押せるようになるので少しましです。
ただ、なぜか、再起動で画面の設定は元に戻りますので、毎回変えるのはやや面倒。
横方向はやはり、webページによっては横スクロールを余儀なくされるものも少なくないのですが、端のほうは、バナー広告なども多くあえて見る必要もないので、個人的には、意外に気にならないなというのが感想です。
とにかく、この値段なので、多少の不便は当然といえば当然です。
20万だせば、この重さでも何にでも使えるノートは手に入ります。
この値段でここまで使えるというのが驚きと言ったほうよいでしょう。
おすすめです。