"メジャー1stアルバム。よく見ると曲数の割に既発曲が多い。メジャーながらインディと陸続きな粗い音質は賛否両論。グランジ色は割と強め。ポップに疾走する曲が多い。M2,6が好き。アルバム曲ではジャケットはニールヤング『After The Goldrush』、そしてブックレットはスマパン『Siamese Dream』のオマージュという徹底ぶり。"
"第一期ART最後のライブツアーを纏めたもの。バンドメンバーの仲は最悪だったらしいが(結果的に四人中二人が現在ストレイテナーに在籍)、それが緊張感の演出にいい具合に働いていたのだと思う。彼等のライブはリズムのハシリや歌の稚拙さが却って惨めさと凶暴さを増幅するという、まさにオルタナらしいかっこよさがある。ライブで更に速くなるM11、そして『SONIC DEAD KIDS』からの最終曲M23の可憐さ。"
"Tour07 Floraのライブ映像を集めたもの。『Flora』収録の曲はなんかこれ以降滅多にライブで聴けないので貴重。いい曲多いのに。益子さんがシンセで参加してたりするのが素敵。意外とマイナーなところからの選曲があって嬉しいが、なんと言ってもハイライトは『IN THE BLUE』。アルバムverよりも更に凶暴さが増し、半分ポストロックみたいに。しかし35曲って凄いな。おまけ映像にはあの人が。"