登録情報
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| 1. M |
| 2. 100gの金と綿 |
| 3. サイレントソング |
| 4. NOAH |
| 5. ベラルーシの泉 |
| 6. たったひとつの |
| 7. 春の水 |
| 8. AQUA NOME |
| 9. でも生きている |
| 10. Glory |
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最も参考になったカスタマーレビュー
31 人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
待ったかいがありました,
By Hiro "Hiro" (West Hampstead, London) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: AQUA NOME (CD)
”Down Town”からずっと25年以上もエポさんの曲を聴いていますが、彼女の曲を聴くと純粋だった時代を思い出します。胸に流れ込む音楽ですよね。レコード会社との軋轢や売れるための曲作り、といったプレッシャーを受けつつもこれだけ長い間、これだけ素晴らしい曲を作り、歌い続けている、というのは素晴らしいと思います。かの大貫妙子さんも若かりし時(”ミニヨン”作成時)にはプロデューサーと派手にけんかしていたそうです。ご当人は、迷いつつそれでも、その時その時に自分が表現したい事を出来うる限り誠実に発表してきたのだと思います。 彼女の素晴らしい所は、メロディーラインの美しさと、歌詞の深さだと思います。しかもあの山下達郎さんに「一緒にコーラスをやって面白かったのはエポだけ」と言わしめた歌唱力でその自分だけの世界観を的確に再現/表現出来るという希有の存在です。 このアルバムの最後の曲、”Glory”が既にYouTubeに入っています。その中のインタヴューで(少々謎めきますが)「”あなたの歌を聴くと聴いた人の中の鈴が鳴る。その鈴を集めなさい”といわれました。だから、その鈴を鳴らす歌を沢山作りたい」といっていました。 また、1987年のインタヴューで「これからは商業的ではなくても自分がいつか帰っていける音楽を作りたい」と言っていました。現実にはその後の数年間は、(ご本人の意思に反してだったのかもしれませんがそれでも名盤の)”Free Style”や "Super Natural", そして”Fire and Snow”などを発表しメジャーで活躍されていました。しかし1992年の”Wica”から始まった彼女の新しい音楽の流れがこの”Aqua Nome”にて完成されたように思います。 昔のポップな彼女もいまだに大好きですが、東芝時代以降の曲には言葉では言い表せない程、心が惹き付けられます。くさい言い方ですが魂が揺さぶられます。今後も、いつまでも鈴を鳴らして下さいね。
11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
「アクアティック・ミュージック」,
By Yoshi (北海道) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: AQUA NOME (CD)
ほの暗い海の底に向かって耳を澄ますと、静かに、ギターと打楽器の響きが絡み合うように湧き上がってくる。その音が一瞬途切れて、遠い国の、懐かしい言葉が、大きな、大切な何か を讃えるように歌い始める。 その数分で、ジャケットの絵の中に吸い込まれていく。「水の音楽」。そんな世界があった のか。
18 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
POPなEPO原理主義者も脱帽,
By おじ49 (東京都中野区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: AQUA NOME (CD)
POPなEPO原理主義者として20年以上過ごし、「WICA」以降の作品群のすべてが愛聴曲という訳ではない私ですが、これは名盤だと思います。 味わい深い曲が揃っていますが、私は「M」「たったひとつの」の 2曲を推します。 オープニングを飾る「M」。このアルバムが「WICA」以降の基本ラインにあることを 明示してくれますが、スカイカムで捉えた映像がぐんぐんと広がっていくような スケール感とボーカルの透明感と力強さが圧倒的。映画のサントラ曲のようでもあり、 発売記念コンサートで初めて聴き、思わずうなりました。 おそらく説明無用の「たったひとつの」。現在のEPOさんの曲作りで取り上げられる いくつかの精神的基調律のうち、最も痛々しく、根源的であろうテーマを扱った作品。 聴く人により、いろんな感想、反応があるでしょう。 このアルバムアレンジの終盤、大サビにエレキのフレーズを重ねたのは大正解だと 思います。作り手と作品との適切な距離感に対する配慮が感じられ、 力強さが一層増していると思います。 私のような原理主義者、食わず嫌いのあなた、ぜひ聴いてみてください。 ちょっぴり豊かな気持ちになれますよ。
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