それまで奥行が30センチ旧IBMの小型PCを利用しており、それにあうパソコンラックを利用していた関係で天板の奥行30センチにあうパソコンケースを探していました。
このケースは奥行の実測32センチ(+1センチ:拡張ボードの留金分)で、背面に接続するケーブルのコネクタ部分3センチとあわせて35センチで、天板より少しはみ出ますが良しとしました。
他のデスクトップとして同じANTECのP180というケースを利用しているのですが、このケースもP180と同じアルミパネルにプラスチックを貼付けた、一種の制震鋼板(洗濯機で使われているやつです)で作られています。
そのため天板と横パネルは重厚感があり、振動や音漏れを防ぐのに効果的と思います。
ケースの中もそこそこ広く作られていますし、メンテしやすい構造になっています。
あわせて、80PLUSの電源も付属しているためお買得感は高いと思います。
欠点は、前面パネルですね。
非常に質感が悪い、デザインも悪いです。
CDドライブ挿入部分は中にあり、前面パネルはふたになってます。
ふたが付いていること自体は良いのですが、CDドライブのランプが見えないのでアクセス状況が分りません。
また、PioneerのDVDドライブを付けているのですが、前面パネルのディスク出し入れボタンが、中に付けたドライブのボタンに届かず、3ミリ程度のプラ板を挟んで使えるようにしています。
あと、LEDが電源用しか付いておらず、HDD用のLEDが無いのでHDDへのアクセスも分りません。
もう一つ欲を言えば、CDドライブを付ける下のスペースが空いているので、ここに3.5インチドライブ用の穴をあけて
おいてもらえれば、メモリカードリーダを取付けることができて良いかと思います。
全体としては、価格の割に質感もよく、電源も付属していて非常に良い製品であると思うのですが、前面パネルがそれを台無しにしていると思います。
ここを少し改良するだけで、俄然良い商品になるのですが。