まず第1章では、簡単な文章の出力方法を学んだ後でコーディングの規則を説明。その後C言語特有のデータ型の宣言と演算方式、プリプロセッサの機能(ファイルの取り込みやマクロ展開、条件付きコンパイルを行う)について触れている。ここでCの基礎知識が大まかに得られるようになっており、第2章からは各トピックについて深く掘り下げて学べるようになっている。
第2章では、「データ型」について学ぶ。基本となる「int型」「float型」「double型」「char型」の4つのデータ型について学んだ後で、変数、配列に値を代入する方法、新しいデータ型の作り方について知ることができる。
第3章では、Cで加減乗除を行う方法について学ぶ。通常の計算(+,-,*,/,%)に加え、比較・論理演算をする方法(<,>,&&,||,!など)、ビットを直接操作する方法、変数に値を代入するための代入演算子などについて知ることができる。
4章では、if-else文による条件分岐、while文、for文を使った繰り返し処理、第5章では関数について学ぶことができる。そして第6章からは、C言語を学ぶうえで重要な配列とポインタについて学ぶ。ポインタはアセンブラでいうアドレスにあたるもので、これで配列や構造体データを直接取り出したり、格納したりすることができる。ここではポインタの基本だけが述べられているので、さらに詳しく知りたい場合は『C言語ポインタ完全制覇』(技術評論社)が参考になる。第7章では構造体と共用体、第8章では標準関数、第9章では入出力関数について述べられている。
全体的に記述内容に無駄のない、すっきりとした構成になっている。C言語を学ぶための最初のテキストとして、ぜひおすすめしたい良書である。(土井英司)
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最も参考になったカスタマーレビュー
30 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
この本は・・・,
By カスタマー
レビュー対象商品: ANSI C対応 はじめてのC (Software Technology) (単行本)
この本のどこら辺が入門書なのか、私にはさっぱり理解できませんでした。最初の、定番とも言えるHello world的なサンプルプログラムでは 読者が他の言語を理解してる事が前提なのか。 その他のサンプルプログラムでも、 辞書としても、内容がしょぼすぎてつかえません。 まぁ、書いてある内容の間違いを指摘しつつ学ぶには、
20 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
親切とは言い難い,
By
レビュー対象商品: ANSI C対応 はじめてのC (Software Technology) (単行本)
全く初めてプログラミングをはじめる人間にとっては、さっぱりわからん! っていうふうに思うと思います。 事実わたしがそうでした。 別の書籍等を参考にして、C言語をある程度理解できるようになってから見ると、結構わかりやすい本だなぁ。と思ったりもします。つまり、分かっている人から見ると、分かりやすく。わからない人から見ると、不親切な本だと思います。 しかし、初心者でも分かる人もいます。うちの物理の助教授は、分かりやすい。と太鼓判を押していました。
19 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
わかりにくい・・この一言につきます。,
By
レビュー対象商品: ANSI C対応 はじめてのC (Software Technology) (単行本)
はじめてのCと銘打っているにも関わらず、かなりわかりづらい。とにかく説明文が不親切。掲載しているプログラムも、それまで一回も出てこなかったものがいきなり説明もなしに出てきたりして説明に使うには不適切なものが多い。
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 1.0
恥ずかしい…
内容はおいといて、『はじめてのC』というタイトル。 電車で読んでて女子高生にクスクスと笑われました。... 続きを読む
投稿日: 2008/3/25 投稿者: ピピン
5つ星のうち 2.0
例題が・・・
他のレビューの人も言っているのですが、とにかくプログラミング自体が初めてという人には向きません。... 続きを読む
投稿日: 2006/3/30 投稿者: ざっさん
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