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佐藤博 CD
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登録情報

  • CD (1995/5/10)
  • ディスク枚数: 1
  • レーベル: EMIミュージック・ジャパン
  • 収録時間: 53 分
  • ASIN: B000064UC9
  • その他のエディション: MP3 ダウンロード
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 音楽 - 112,546位 (音楽のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


1. Hi!ハイ?はい。
2. タイム・フォー・ラヴ
3. ソー・ロング!
4. ハート・トゥ・ユー
5. メロディ
6. ウェイティング・フォー・ザ・サン
7. クロール
8. 熱帯夜
9. アイム・イン・ラヴ・ウィズ・ユー
10. ラヴ・ミー
11. オール・オブ・ミー

商品の説明

内容(「CDジャーナル」データベースより)

ミュージシャンを中心に「知る人ぞ知る」存在だったベテラン佐藤博の久しぶりのソロ・アルバム。かつての{硬い}イメージの薄れたポップでメロウな作品に仕上げられている。これは,この国には数少ない「オトナのためのポップ・ミュージック」だ。

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最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
本領発揮 2004/6/27
形式:CD
夜の高速道路でこのアルバムを聴くと気持ちいいかも。サウンドの深みは留まる所を知らず、聴く者を陶酔の彼方に引きずりこんで行く。聴く者の期待を決して裏切らないアルバムの一つです。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:CD
廃盤。但し「iTunes Music Store」では購入可能。

 大滝詠一をしてそのピアノを「ラグタイムなら日本一」と評され、角松敏生等にも多大な影響を与え、ミュージシャンズ・ミュージシャンとして名高い、佐藤博が放つAORの最高峰。そしてリズムプログラミング(打ち込み)の才能が遺憾なく発揮されている名作。

 DTMにおける「リズムプログラミング」の教科書ともなるべき作品である。

 まず、筆者はドラマーでもあるので、この作品をリズムトラックの面から。。。
 氏の最近のレコーディングにおいて、スタジオドラマーを起用する例は、1990年以降ではほとんど無い。実際、筆者が知る限りでも1990年の「GOOD MORNING」におけるJOHN “JR”ROBINSONが最後だと思われる。
 レコーディングの制約という面もあるのだろうが、その最大の理由は、氏のその頑固なまでの完璧主義が、頭にイメージしたデザインと異なる事を排除したいが故なのであろう。
 また近年、佐藤氏は「ライブ活動」も積極的に行っているのであるが、それらライブ活動におけるドラマーにも、表現力の高さを求めるのか、日本屈指の超一流スタジオドラマーである青山純氏、渡嘉敷祐一氏等が起用されている。

 例えば「FLY TO YOU 2000」のライナーで佐藤氏は以下のように述べている。
 『時代とともに使う楽器や機材は、シンセサイザー、ドラム・マシン、サンプラー、そしてコンピューターと変わっても、基本的に一人多重録音の楽しさは変わらない。それは画家が自分のアトリエでキャンパスに向かって絵を描くのに似ていると思う』。
 筆者は氏の理想とするドラマー像はかなり高いという話を耳にしたことがあるが、結局のところ、氏の作品に『一人多重録音』が多いのは、自分の音楽を完璧に表現できるのは自分自身でしかないという点なのであろう。

 さて、作品についてであるが、アルバム全編を一聴しただけでは、そうした多重録音の堅苦しさは一切無く、一見上質なAORとしか理解できないであろう。
 それでいいと筆者は思う。それこそが氏の狙いであるのかもしれないと最近とくに思う。

 上質なAORの中に秘めた緻密なサウンド。日本語で歌われてはいるものの、この作品は間違いなく世界に通用するレベルであると筆者は強く思う。

 また、手にした方は、是非1曲目の「Hi!ハイ?はい。」をヘッドフォンで音量を上げて聴いてみて頂きたい。
 その幾重にもトラックを重ねた音響は麻薬の一言である。
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