YELLOW FRIED CHICKENzの2ndシングル
今回は両A面仕様となっておりますがそれぞれの曲にジョン氏、Gackt氏、両方抜きの曲があります
YFCはメインボーカルがGackt氏となってますので、例えば1曲目のジョン氏が居ないバージョンだとGackt氏のソロ曲みたいになっちゃいますが…やはりYFCの歌はジョン氏のコーラスもあってのYFCだと感じました
一曲目の「ALL MY LOVE」
これはまさに王道のロックバラードと行った感じで、綺麗なバンドサウンドでアレンジされた凄く切ない曲となっています
基本的には静かなボーカルワークで続きますが、2サビ目ラストのGackt氏の叫びでググっと引き込まれてしまいました
思えばGackt氏のバラードは「雪月花」以来であり、今回は期待通りの出来で安心しました
そこにジョン氏のコーラスが加わる事で「あ、YFCのバラードだ」と納得の行く構成になっています
二曲目「YOU ARE THE REASON」
こちらは一転してノリの良いロックといった意匠で、己にとってかけがえの無い人への想いを流れるようなバンドサウンドに乗せた曲となっています
正直初聴き一発目は「佳作止まり」が良いところだったんですが、二回目以降から印象がガラッと変わりました
こちらはちょっと自分にはスルメ曲かもしれません
歌詞中の“アナタがいたから”には色々な意味が込められていそうです
テーマが一曲目に近しいと思いますが、この“アナタ”への深くかけがえの無い想いが綴られています
それは例えば“愛する人”かも知れないし、“師”かも知れない
2月発売のアルバムには期待が高まるばかりです
今回は両A面なのにPVが一曲目にしか存在しないのが個人的にちょっと気に入らなかったので星は4とします