ブル-レイ版の「AKIRA」が届き、まず最初に元々持っていたDVD版を冒頭〜バイクチェイスシーンまで観てみました。
久々に観ましたので、普通に楽しめてしまいました。
ブル-レイ版に差し換えて再生してみると・・・冒頭タイトル時の音(和太鼓でしょうか?)からまるっきり違い驚かされます。艶やかであり、立ち上がりも早く、特に余韻の伸びが素晴しい。
私の再生環境は90kHzまでの再生なので、ハイパーソニック再生で推奨される100kHzまでは届いておりません。
又、AVアンプも1世代前の型なので、こちらも推奨条件を満たしていないかと思います。
が、DVDと比較すると歴然とした差があり、カーテン1〜2枚取り払った様な音質の差があります。
そして賛否両論ある画の方ですが、DVD版はDVDという仕様から解像度の限界もあり、一番気になったのは中間色(例えば肌色)の圧縮ノイズが多く見られます。ブル-レイ版はその規格故のアドバンテージが当然あります。
古い作品ですから細かく見れば、高画解像度故に、フィルムのノイズやシーンによってはボケというものがあるのは事実ですが、音質の向上+そもそもの作品の魅力で、あの世界に引き込まれてしまいますので、この点は相殺されてしまいます。
結論は、ブル-レイ版を買って正解でした。私個人は今後DVD版で観直す事は無いでしょう。