名器と呼ばれるK26Pの登場から数年。その孫ともいえるK404が登場です。
ポータブル・密閉型のカテゴリのなかでもかなりの小型に分類されるK404は、非常にコンパクト。
K26Pと比較すると本体は10g以上も軽くなり、また、扱いやすくなったコードと相まって機動力で勝負したい商品ですね。
正に“ミニヘッドホン”と呼ぶに相応しい仕上がりといえます。
K26P,K414Pと比較すると、
【使用感】
ヘッドバンドは無段階に調節できるのでこの点も嬉しいです。また、イヤパットはこれまでと違いソフトなものに変更されたので、
音漏れを防ぐとともに、心地良い装着感を味わえるのではないでしょうか。
【高音】
K414Pの高音が埋もれがちだったのに対し、K404ではしっかりと聞こえてきます。
【低音】
低音が豊かだったこれまでのK26P,K414Pに比べるとやや控えめな気がしますが一段とキレの良くなった音が気持ちいいです。
【フィット感】
適度な側圧のため、簡単にはズレないと思います。ただ、長時間の使用時は耳に負担がかかるるので注意が必要です。
あくまでもポータブル機ですので、その点については理解して下さい。
【携帯性】
AKG社独自の"3D-Axis"によってサングラスサイズに折りたためるのでかさばりません。
(キャリングケースが付属します)
・総合評価
ことわざで“さんしょうは小粒でぴりっとからい”といいますがK404は正にそんな出来です。
今までのK26P.K414Pがキレ良く、元気になったポータブルに最適な“形”といえます。
これ以上は言いません。ぜひ、自分の耳で実感してみてください。