好きな娘のために女装してまでAKBに入った実。
4巻で実が吉永の所へ走った時、自分はこの二人の恋を純粋に応援したい気持ちだったので、これで良かったのだと思っていました。
しかし今回、吉永の本当の気持ちを知り会場へ戻り、再びアイドルとして舞台に立った「みのり」を見てアイドルとして成長していくみのりを見守って行きたいと本気で思いました。アイドルとして全ての人に感謝の気持ちを伝えるみのりは余りにも魅力的で、ええ……自分はもう完全にみのり推しです(笑)
近年これ程までに魅力的なキャラが居たでしょうか。好きな子への真っ直ぐで純粋な気持ち、その子の夢を応援したいただそれだけでここまでの無茶をやり遂げてしまう根性、人への感謝を忘れない真摯さ。男だとか女とか関係なく、人間として非常に魅力的でまぶしい存在。それが浦山実であり、浦川みのりなのです。
勿論実だけでなく、現実の正規メンバーも魅力的に、誇張しすぎることなく書かれています。自分は三次元の方のAKBには殆ど興味が無いのですが、ファンの方でも楽しめる頻度と密度で正規の人気メンバーも登場するのでオススメです。
しかしこの漫画は自分が思うに、AKB嫌いの人をAKB好きにさせるための秋元大先生の戦略の一環だと思います(笑)ですのであくまでもオリジナルキャラが中心となっています。
とにかく、AKBへの興味が有る無しに関わらず全ての人にオススメできる漫画です。読んだ人全てがみのり推しになること間違いなしです。
最後に一言。
たかみなてやんでい