ひょんなことから"試奏"する機会があったのですが、思っていた以上に音色が本格的でした。特に"アルペジオ"機能は秀逸。ミニプラグで音声入出力できるのもすばらしい。
以下に改良を望みたい点を列挙しますが、これらを差し引いてもこの値段で買えるおもちゃとしては十分と思います。
1:親指で#、♭、m、7のボタンを押しながらコードを押さえるのは難しい。なんとか♭7thや、なんとか#マイナーはどうやって押さえるんだろうと思います。フィンガーボードに音程ボタン12個(A−G#)配列しておいて親指でコード(前述のm、7、ほかにsus4、maj7くらいあれば十分か?)を指定する形のほうがよいでしょう。
2:赤外線の到達範囲を60cmくらいにしてもらえるとカッコイイ振り付けができるんだけどなあ、、、と思うエアギター愛好者は多いと思いますが、電池寿命の点で苦しいでしょうか?あと、どうしても音の立ち上がりの遅延が気になります。むしろ本物のギター弾きにとってはきつい、、、、。
3:ギターアンプにつなごうと考える人は必ずいるに違いないと思いますが、ジャックの強度がシールドの重さに耐えられるのでしょうか?
ともあれ、こういう一歩間違えば黒歴史扱いされそうなものを実際に商品化したタカラトミー社はすばらしい。きっとより楽しめる改良型が5千円くらいで出るのではないかと予想しています。