まあ悪くなかったと思う。発音やフィーリングはまだまだだけど、聴けない事はない。
楽曲やアレンジの良さに若干救われてる気がしますが…。
楽曲自体は
(T-1)
歌声が曲に合ってると思う。軽快な調子で愛らしさを漂わせる。
(T-2)愛聴しているシナトラなどと比較するのはあまりにも酷過ぎるが、情熱が不足しているように思える。頑張っているのばかりが先に立つ。
(T-3)なかなか。ブルージーなアレンジも良く、後半の崩しもそれなりのもの。
(T-4)アップテンポでやや飛ばす。彼女自身の突っ走り気味な私生活を彷彿とさせるような、スピード狂的な雰囲気が。
(T-5)物憂げでけだるく、可憐さを湛え歌う。しんみりとした雰囲気が割と染みる
(T-6)
フレージングなどに若干余計な節が付き、もっと心許なくなおかつあっさり歌えばよかった。アレンジも些か不満あり。
(T-7)
ジャズワルツで歌う。耳障りの良い仕上がり。やんわりとした明るさを感じさせて心地好い。
(T-8)
有名過ぎて難しい一曲。ボサノバのアレンジで歌うが、初心者風仕上がり。スイングで歌わなかった事が救い。
(T-9)
何よりも非常に真摯な取り組みに心打たれる。やはり硬さがあるが、聴き終わった後にじんわり込み上げて来るものがある。
(T-10)
選曲が大人び過ぎてるような気がするが、彼女自身の歌声もおマセな少女が背伸びしてるみたいな感じで面白い。これはこれで可愛いし、アリだと思う
(T-11)
内容が彼女自身の事のよう。言葉が本人の台詞みたいに聴こえ、ドキッとする。軽快なラテンリズムと物憂げな歌詞が何とも言えない。
他にも楽曲によって彼女の様々な表情が見えたりして意外な発見がある。続ける価値はあると思う。