各センテンス毎に、復習と要点があり、履修した内容の再確認ができます
指定書の別冊ガイドライン+巻末のテストは、要所だけですので、広く浅い内容です
認定を受ける方は、必ずこの本を購入し、この本には載っていない新生児疾患の理解と病態生理について、仁志田先生の新生児入門を読破しておくと、後の講習の効果が上がります。
また、助産雑誌2007’7月号〜全9回「メガコードで学ぶ新生児蘇生の基本」という特集が組まれていますので、臨床イメージを深めたい方はぜひ
どれも良い資料です。
実際の蘇生では、効果的で安全な胸骨圧迫とリズム、愛護的で確実なバギング、肺コンプライアンス変化とボリューム調節など、経験しなければ身につかないスキルがあり、一度や二度の少ない経験で、人形相手の講習会でできたつもりになっていると痛い思いをします。
講習で相手にするダミーは、硬く、人のそれとは違い、実際には産婦、ご家族の前で迅速で適格な対応を余儀なくされるため、繰り返し練習する必要があります。
迷いや希望的観測を打ち消し、現状を正しく認識する、冷静な判断を即座に下す、場の緊張感も含め、100%効果を発揮するには個だけではなく、チーム全体の「力」が大切になります。
いつでも、即座にアルゴリズムが浮かび、原因の検索と対応が思い浮かび、迅速に対応できる環境を作るには、講習会受講後も院内で定期的に研修やデモストをし、互いのクセや緊張時に取る行動特性を理解しておくことが大切です