内容紹介
イントロダクション
第1章 ACTの6つのコア・プロセスと その共通ターゲット
精神病理のACTモデル/ACTの6つのコア・セラピー・プロセス/ACTの定義
第2章 ウィリングネス/アクセプタンスの育成
ウィリングネスとは何か/なぜ,ウィリングネスなのか/ウィリングネスと脱フュージョンのつながり/何がこのプロセスのきっかけとなるのか/その方法はどのようなものか/コア・コンピテンシーの実践
第3章 認知的フュージョンを弱める
脱フュージョンとは何か/なぜ,脱フュージョンか/何がこのプロセスのきっかけとなるのか/その方法はどのようなものか/セッション内での脱フュージョンを活用する/脱フュージョンを適用する際の柔軟性/コア・コンピテンシーの実践
第4章 「今,この瞬間」との接触
「今,この瞬間」との接触とは何か/なぜ,「今,この瞬間」と接触するのか/何がこのプロセスのきっかけとなるのか/その方法はどのようなものか/コア・コンピテンシーの実践
第5章 概念としての自己と文脈としての自己を区別する
概念としての自己/文脈としての自己/なぜ文脈としての自己を内容としての自己と区別するのか/何がこのプロセスのきっかけとなるのか/その方法はどのようなものか/コア・コンピテンシーの実践
第6章 価値に沿った方向性を見出す
価値とは何か/なぜ,価値か/この章の内容/何がこのプロセスのきっかけとなるのか/価値についての機能的な会話とはどのようなものか/その方法はどのようなものか/コア・コンピテンシーの実践
第7章 コミットされた行為の パターンを形成する
コミットされた行為とは何か/なぜ,コミットされた行為か/ウィリングネスとコミットされた行為の関連/何がこのプロセスのきっかけとなるのか/その方法はどのようなものか/コア・コンピテンシーの実践
第8章 ACTを用いたケースの概念化
なぜ,ケースの概念化か/ACTケース概念化プロセスの概要/ケースの概念化のサンプル/ケースの概念化の実践/継続的なプロセスとしての機能分析/ACTのケース概念化は伝統的なCBTとどう異なるのか
第9章 ACTの治療スタンス:ACTを実行するためのACTの使用
ACT治療スタンスのコア・コンピテンシー/3つのレベルでのACTプロセス:クライエント,セラピスト,関係/治療関係のACTモデル/治療関係をターゲットとする
コア・コンピテンシーの実践
第10章 ACTというダンスの踊り方
6つすべてのプロセスを具体的に示す面接記録サンプル/ACTのトラブルシューティング:7つのよくある落とし穴/落とし穴を探す実践練習/実践:ACTモデルで柔軟性を構築する/セラピストの対応の選択に影響を与える文脈/よくある質問/結論
付記A グループや教室という場での本書の使用
付記B さらなる学習のためのリソースと参考文献
付記C ACTコア・コンピテンシー評価フォーム
ACT用語の解説
文献
監訳者あとがき
内容(「BOOK」データベースより)
Shall we ACT ダンス?「柔・創・活」なステップ、教えます。「ACTというダンス」に必要な、柔軟で、創造的で、活きた臨床スキルを育むトレーニング本。