この漫画、かなりブッ飛んでますね〜。
弐瓶 勉らしい妥協を許さない書き込み、
独特の乾いた雰囲気漂う巨大な建築物で構成された景色、
全体を覆うブラックな雰囲気など、弐瓶ダークワールド全開です。
主人公の変身姿や、登場人物(?)の造形・設定などもかなりブッ飛んでいて、
独特の世界観をさらに彩ります。
まぁ、表紙どおりの世界観ですね。
ストーリーも始めから終わりまで手に汗握る展開で、
誰にも予想がつかない緊張感溢れる展開です。
物語の時系列が進むのが早く、結構スピーディーな展開なのでサラサラ読めます。
「物語中で、語られる情報が少なすぎる」という批判もありますが、
世界を説明するのには十分ですし、むしろスタイリッシュなのではないかと思います。
ダークな世界が好きな方、間違いなく買いです。