題名に「AB型自分の説明書」とありますが、作者の思いや、内容を読んでみると、
「AB型の自分の取り扱い説明書 お手軽作成キット」
といった方がより分かりやすいのではないでしょうか。
作者は血液型による性格判断が当たる、当たらない?
といった議論は最初から考えていないようです。
ところがレビューを読むと(何割当たっているから・・・)という意見も多く、なんとなく誤解している方も多いような気がします。
さてこの本は、AB型によく見られると思われる行動パターンを
これまた適度な感じで具体的に箇条書きで書いてあります。
当てはまる文章にチェックを入れていくと、
「AB型の自分は、こんな性格の人だよ」
という、自分オンリーの取り扱い説明書が簡単に出来上がる、という仕組み。
お酒の席で話しのネタにすると、面白いことこの上ない本だといえます。
自分では当たってると思っても、相手によっては「そうじゃなくて、ホントのお前はこうだろう!」と以外な一面を新たに発見できるかもしれません。
新しく知り合いができた時にも、話しをするきっかけとして使えそうです。
逆に読むと、AB型は他人からこんな風に見えている事が多いんだ、と気づかされる事もあります。
●基本操作
「土足で心に入ってくるなオーラがでる。 笑顔に。」
●外部接続
「去るものは追わない。どーぞ、どーぞ、さようなら。」
「来る物は拒まない。おいでー。 ここのラインまでね。」
線だけの落書きのような漫画が、表情無くラインを指差す場面は、AB型の自分には一番つぼに入りました。
血液型のありふれたネタを元に、面白く仕立てたこの本は、知り合いと楽しくワイワイ騒ぎながら読みたい本です。