2001年のオーディオEXPO、dtsブース試聴会のシメにこのディスクの
「Bohemian Rhapsody」を聴かせてもらいました。
もぉタイヘン…!! 耳からウロコどっさり、鳥肌ぶわぁ~
「あ…ははっ…お…おおお…」と完全に惚けた状態でブースを後しました。
輸入されるのをdtsにまで問い合わせ、今か今かと待っていました。
ジャズやクラシックの5.1chソフトは
「演奏会場の空気感を丸ごとパッケージング」といった音場作りのものが大半ですが、
これは違います。「レコーディングスタジオでQueenがアナタのために」という環境で
しかもバンドのど真ん中に立たせてもらい「さぁ弾いてくれ」といったような音作りがなされてます。
フレーズ毎に楽器の位置が美味しく変わり「くぅぅそこから来るか!」と驚かされっぱなし。
多重録音のコーラスですから部屋の中にはフレディ達が十数人に増殖して四方八方から熱唱!
最高すぎます。
曲の進みに合わせて歌詞がページ送りされるのもグー。
一緒に歌ったり、こっそりコーラスに混じったりするのに便利です。
この5.1chを聴いてしまうと、2chソースをスピーカーやヘッドフォンで聴くのは
Queenを閉じこめているようでもったいない!
ぜひ5.1chでQueenを解き放ってあげてください。
Queenは存在こそ知ってたものの「Bohemian rhapsody」が
Queenの作品であることも知らなかった私でしたが、
DVD-Audio第2弾「The Game」やDVD-Videoのベスト盤も買い(両者5.1ch)、
着々と良き道へと歩みを進めております(^o^v
"DVD-Audio"ソフトですが、DVD-Audio対応機でない場合はDVD-Videoのdts音声で出力できるので、
普通のDVDプレーヤーやPS2、DVDレコーダーでも再生できます。
5.1chで楽しむためにはもちろんスピーカーセット等が必要です。
5.1chを既にエンジョイされている皆さん、このソフトは「仲間増殖」に一役買うこと請け合いです。
「ホームシアターってどうなのよ?」とか「マルチchのオーディオなんて所詮さぁ~」という人たちに
このディスクの「Bohemian Rhapsody」でもガラスびりびり言わすほど味わわせれば"オチ"ますよ(笑)