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ドキュメンタリー映画, 森達也 DVD
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登録情報

  • 出演: ドキュメンタリー映画
  • 監督: 森達也
  • 製作者: 安岡卓冶
  • 形式: Color, Dolby
  • 言語 日本語
  • 字幕: 英語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.33:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: マクザム
  • DVD発売日: 2003/07/25
  • 時間: 135 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (32件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B00009P68I
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 3,330位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

Amazon.co.jp

   1994年の松本サリン事件や1995年の地下鉄サリン事件などで日本中を震撼させたオウム真理教(現・アーレフ)。本作は、あくまでも中立的立場を固持しつつ、教団の広報担当者・荒木浩に密着取材し、「なぜ事件が起きたのか?」ではなく「なぜ事件の後も信者で居続けるのか?」という点を追求していくドキュメンタリーであるが、その中からオウムのみならず、彼らを糾弾するマスコミや現代社会全般に対しても鋭いメスを入れていくという、まさに日本の闇を突いた衝撃的問題作でもある。
   監督の森達也はTVディレクター時代に、オウムを絶対的悪として描くよう強要するプロデューサーと衝突して契約解除され、以後自主製作として本作を完成させた反骨の人物。観ているうちに、今自分が日本人として日本で生活していることまでも改めて考えさせられてしまう意味でも、必見作といえよう。(的田也寸志)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

TVディレクターの森達也が、オウム真理教(現アーレフ)の広報担当者・荒木浩を被写体とし、社会とオウムの双方を撮り続けたドキュメンタリー映画。公開後、賛否両論、さまざまな論議を呼び、大きな話題と反響を呼んだ森監督の自主制作映画をDVD化。

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61 人中、50人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 23mm
前から気にはなっていたのだけれど、ごく最近になって、ようやく見れた作品。

先に見た人のいろんな意見も聞いた。様々なレビューも読んだ。監督自身の著作も読んだ。その他にも色々な情報を事前に仕入れていて、見る前からどんな内容なのかほとんど知っていた。

にもかかわらず、とんでもなく衝撃的だった。

やはり、映像の力は凄い。

監督とプロデューサーが撮影しているのだが、どちらもカメラマンとしては素人に毛が生えた程度。純粋な映像の「質」としては、決して高くない。

ところが結果的に、この不安定なカメラワークが、監督自身の立ち位置の「不安定さ」を見事に描き出すことに成功している。

オウムにも付けない、オウムを非難する世間にも付けない、そんな監督の葛藤がそのまま映像として伝わってくる。

あの事件から10年以上が経ち、この作品が撮影された時期からも随分時間が経つ。その間この国は考えること・葛藤することをやめてしまったのだろうか。

ぼくは、そうは思いたくない。

10年かけても「わからない」ことだらけだ。でも、その「わからない」ことに蓋をしたまま進んでいくことが怖い。

見ていない人には見てほしいと思う。そして葛藤してほしい。
このレビューは参考になりましたか?
42 人中、34人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 冬の暖かな鎌倉の海岸で VINE™ メンバー
見終わった後、オウムの広報担当者・荒木浩氏に親しみを感じている自分がいる。

視点の違いが洗脳に行き着くという一つの事例になるのだろうか?

あるいはマスコミはうそをつく、という事例提示なのか?

いずれにしても、表層的な理解で安易な判断を下すな、という啓蒙ではあるように思う。このドキュメンタリー自身も含めて安易に判断するな。
このレビューは参考になりましたか?
36 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
僕は17歳です。正直、オウム真理教の地下鉄サリン事件の記憶はほとんどありませんし、ニュースを観ても被害者への同情しか湧きませんでした。しかし、今年高校の宗教の時間にこのビデオを紹介してもらい、もっと考えられるようになりました。
 世の中の事象は全て善と悪の二元論に還元できるのか、森氏はこう文書でおっしゃていました。インターネットが急速に拡大し、今や私たちの手に余る存在となり、ネット上では悪を見つけ出しては集団で排除する行為が続いています。それでは排除された悪は、誰が悪と決めたのでしょう。ただ単に、それを悪と捉えた人が多かっただけのこと。それに善を見出す人も少なからずいるのは事実です。二元的な一方の悪を排除するのは、少数の善を排除するのと同じことなのです。
 この作品にはオウムに善を見出した少数の人たちが映っています。「描かれ」てはいません。なぜなら、これはあくまでも徹底したジャーナリズムの下での作品です。そこに一切の主観は存在しません。オウム真理教と何のフィルターも通さずに接することが出きるのはこの作品と村上春樹さんの『アンダーグラウンド』『約束された場所で』くらいです。
 他の方がレビューに書かれている通り、大切なのは判断を下すことではなく、考えることです。村上春樹さんも、上記の本の中で、取材を続けていくうちに「なんだかわからなくなってきた」とおっしゃっています。結論なんか出る次元の話ではありません。でもそれでいいんです。色々な不満が鬱積している今、本当に我々がすべきことは考えることです。その意味において、また、地下鉄サリン事件を忘れないためにも、この作品は非常に有益なものであるのは間違いありません。長々とすいませんでした。
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売り上げの行き先が気になります。
森監督は、「初めてキャメラに記録された転び公安」とよく称されるシーンが自慢(『ドキュメンタリーは嘘をつく』より)みたいですが、映像を見たところ、任意の職務質問に答... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: さるて
君よ、考える葦となれ
森氏の新聞や「ダイヤモンド・オン・ライン」への寄稿をいくつか目にし、その真摯なスタンスや一方に偏らないバランス感覚に、尊敬の念を抱いていた。... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: 赤白青
真正面から取材を申し込み許可が下りた
松本氏が逮捕されたあたりからのオウム真理教の荒木氏を中心に中立的な立場で撮影したドキュメンタリー。... 続きを読む
投稿日: 8か月前 投稿者: usk
音楽はこの作品の大きな傷である
森監督の書籍にはこうある
「テレビ的な技巧のすべてを排除したかった」... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: Gori
必見
オウム真理教の内部を撮ったドキュメンタリー。
内容を評価する、しないに関係なく「作った」こと自体に意義のある作品だと思います。... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: ペイジロー
主観と客観の入り乱れ
オウム=悪であるレッテルはおそらく、有名な地下鉄サリン事件が
大きな引き金になっているのは事実であると思います。... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: podmania
テレビではこういうドキュメンタリーは見れない
あのオウム=奇怪な集団というレッテルが貼られているときに、
よくこのようなドキュメンタリーが撮れたなあ、と単純に関心してしまった。... 続きを読む
投稿日: 2009/4/10 投稿者: meshesoftheafternoon
結局、自分が見たいものを見ていたのかもしれない。
実際、この映画の存在は知っていましたが、(それこそ文字通りの)「カルトムービー」かと思い、これまで観たことなく、森さんの著書「死刑」を読み、同書を書いた大元の動機... 続きを読む
投稿日: 2009/1/24 投稿者: driven
騙されやすさのリトマス試験紙
根本的な問題として「オウム真理教が凶悪なテロリスト集団である」事実を忘れてはいけない。彼らは「付き合ってみたら普通の人」だったから権力や公安から付け狙われているの... 続きを読む
投稿日: 2008/10/5 投稿者: ys_robins
荒木浩のビルドウングスロマンでした
監督は「オウムを通じて日本社会のメンタリティを描く」と仰っています。本のほうを先に読んだせいかYouTubeで「転び公妨」を見てしまったせいか、メディアや警察とい... 続きを読む
投稿日: 2008/6/28 投稿者: えびす
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