CDTVのオープニングテーマ「A BIRD」に反応し、ずっと気になっていました。
CDを聞いて、日本の音楽業界が爛熟期にあった90年代後半の空気感を思い出しました。
(その頃、個人的にマイケル・フランクスなども聞いていたのですが)
sensitiveで優しい声、転調が多く使われている曲も好みです。
全体的に、尖った所が全く無いアール・ヌーボーな印象。
きちんと音楽を学んできている人だし、今までの裏方での実績も何気に凄いのでしょうが、
こういう人がまだ出てくる余地があったのだなと嬉しい気持ちになりました。
今の時代の無味乾燥な空気に毒されないで、ずっとこんな感じで古い喫茶店のような、
情緒のある真摯で穏やかな音楽をやっていってほしいと思います。