F/A18Fスーパーホーネット、アイマスカラー機が届いて1週間、ようやく開封と仮組みをしてみました。
戦闘機のプラモデルとしては、パーツの点数、大きさ共に作りやすい部類になると思います。
今まで、ほとんどが別売りだった汎用ミサイル類も、今回は数パターン分(少なめだけど)デフォルトで入っており、
ユーザーのお財布に優しい感じです。
パーツの合わせも、比較的金型が新しい影響か、組み立てのみであれば、初心者さんでも気軽に形にできるかと。
デカール点数も、大判が少し多いものの、難易度は(今までよりは)下がった感じです。
ですが、問題は本体の形成色。
ユーザーの好みにもよると思いますが、機体色に対して形成色がパステルグリーン?パステル気味なライムグリーン?
と、かなりファンシーな色になっており、キットを組んだ際に内側のパーツが透けやすくなっています。
ゲームと見比べても、グリーンが明るすぎる印象があるので、塗装で苦戦しそうです。
(おそらく、同じ緑系機体色のA-10Cと差別化を図るためだと思いますが・・・)
説明書のカラーレシピにこだわらずに缶スプレーで塗装をするのであれば、
タミヤ社製の「コーラルブルー」がキットの形成色にかなり近い色のようです。
(6/11追記)
ゲーム中のカラーリングを再現する場合ですが、缶スプレーの一発吹きの場合・・・
GSIクレオスの J64ルマングリーン(少し明るめ)、J66デイトナグリーン
タミヤカラー TS35パークグリーン、TS52キャンディーライムグリーン、
あたりが、イメージカラーに近いと思われます。
なお、仮組みをした感想ですが、多少のバリは生じているモノの、
組み立て自体は比較的ストレス無く組み立てられます。
また、通常版を作られた方なら何となく判ると思いますが、
塗り分け作業を考慮してなのか、かなりの部分で無改造で後ハメ加工
(塗装後にパーツを組み付ける事)
が楽に出来ます。
接合面も、パーツの切り出しと接着面のすりあわせを丁寧に行えば、
そのままパネルラインとして生かすことも出来そうですし、
何よりコクピットを無改造で機首パーツ塗装後に組み込めるのがうれしい特徴。
(通常はココのマスキングが結構大変)
これから本格的な組み立てに入りますが、この部品構成なら、
戦闘機初心者さんにもお勧めできるかと思います。
(7/5追記)
本体の組み立てと基本塗装まで終了しました。
機体のカラーリングで、マスキングに若干苦戦した他は、非常に組みやすく感じました。
造形物専門コミュニティー「fg」での組み立て紹介の記事を見たところ、微妙に個体差があるようではありますが、
概ね初心者さんにも優しい、組み立てやすい良キットの様です。
ゲート処理と接着面のすりあわせを丁寧に行えば、比較的継ぎ目も目立たない感じで、
実機写真を参考にこだわる方には手を入れやすく、普通に組み立てて飾る方にも親切な構成だと思います。
カラーリングは、機体内部は説明書通り、表面は、白い部分をクレオスのクールホワイトで、
グリーンの部分を同じくクレオスのルマングリーンで塗装してみました。
質感が少し軽く見えるようになってしまいましたが、このあと行うスミ入れでおそらくバランスは取れるかと。
まだ細部の塗り分け(筆塗り部分やレタッチ等)とデカール貼りが残っていますが、お手軽作業でも
良い感じに完成できそうです。
少々時間はかかると思いますが、皆さんも是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか?