長らく戦争の焦点だったセントール平原をランバルト率いる人族同盟軍にあっさり引き渡し、魔都ワルキュラに立て篭もった魔王軍。ただひたすらに魔王の不可解な命令に従って苦しい防衛戦を続ける魔王軍の兵士達についに反撃命令が下される。というところまでのお話しです。
人族同盟軍が結成されてからセントール平原を超え、近づいてくる物語が非常に長かった本作ですが、防衛戦闘に参加しているのは相変わらず魔王軍のごく一部でしかなく、精鋭であるはずのゴブリン族・トロール族、そして個人的に大好きな空中突龍戦隊(ドラゴン族)が姿を表しません。
包囲されつつあるワルキュラでどのような戦術、そして魔王の大戦略でもって状況を逆転するのか?伏線らしきものがてんこもり状態で楽しみ、なんですが・・・まだかなぁ・・・
この作家さん、途中で書くの止める悪い癖があるからなぁ・・・