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「同じ武器で戦う以上、勝負のポイントは心理戦にある。」(教訓11より)
「アガることだけ考えるのは下手の証拠である。」(教訓12より)
「山という偶然をツモってテンパイに達する。その点では誰も大差はない。だから差が付くのはそれ以外の部分にある。」(教訓17より)
「相手の安全牌を減らす事。これでまさか待つワケがないと思う牌をなくすこと。これがテンパイの技術である。」(教訓18より)
など、まるでその考え方は現実主義ではないか。
いかに勝つか、いかに相手を出し抜くか。
それは麻雀だけに言えた事ではないのだ。
人より出来る奴は何か人と違う事をやっているものだ。
そんな事をこの本は教えてくれる。
だが、この本が楽しく始めから終わりまでスラスラ読めるかというとそうではないので、星は4つ。
そしてもうすでに自分独自のセオリー、戦法などをすでに確立された方にはお勧めしない。
下手に他の兵法を採り入れることこそ生兵法、ケガの元に成りかないからである。
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