「9坪ハウス」は、以前雑誌クロワッサンに紹介された頃から興味を持っています。こじんまりした、シンプルで、モノの少ない、地に足をつけた生活(今風な言い方をすれば「スローな生活」とでも言えばいいのかな)に私はあこがれています。9坪ハウスに関するHPもしょっちゅう覗いています。文庫化された「9坪ハウス狂騒曲」には、かなり期待していました。
でも、この本のは、話し言葉そのままの文章、「!?」の多用、自分でボケて突っ込んでいるさま、など、私にはとてもうっとうしい内容。だからタイトルが「狂騒曲」なんだろうな。このような「親しみやすい文章」が好きな人にとっては、うれしい本なのでしょう。
文庫の価格としても、ちょっと高価な気がします。もっとカラー写真が掲載されているかと期待してしまいました。
家や住まいに関する本は、大橋歩さんの文章が好き。