2009年3月期の決算で赤字に転落したトヨタ経営者はリーマンショックをどのように捉えているのか、興味があった。
トヨタ経営者は2008年初頭にはその危機を察知していた。
そして減産、ブレーキを踏み込んだのが、2008年7月。
危機察知は早かったのか遅かったのか?ブレーキを踏むまでの時間は長かったのか、短かったのか?
一方、同期決算で黒字を確保したホンダがブレーキを踏み込んだのは、2008年初頭。
危機を察知したのは、2007年夏。
ホンダは芝刈り機用の小型エンジンが売れなくなったことで、その危機をいち早く察したという。
『経営者に必要なものは、危機を察知する力とブレーキを踏む勇気だ!』
。。。と本書を読んで感じた。