昭和最後の時代、円高・バブル・地価高騰にわき、コンビ二
が次々と出現し始めた80年代。広告クリエイターが花形の職業として注目を浴び、洗練された短いコピーとポップな色使いの広告が数多く世に出た時代でもあります。
本書では、デザインの優れた広告はもちろん、時代性豊かでコピーの効いた雑誌広告を500点紹介します。広告における80年代のトレンドと、当時の生活・文化を読み解くことのできる価値ある1冊です。
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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
八十年代の広告辞典。,
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レビュー対象商品: 80s 日本の雑誌広告 (大型本)
八十年代の日本の広告の良質サンプル。現代との相違点も多いので、比較してみたり、参考してみたりするのはなかなか面白いように思われる。 七十年代のも同様に出版されているので、それとの比較でも楽しめるだろう。
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
むしろ安すぎる,
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レビュー対象商品: 80s 日本の雑誌広告 (大型本)
ピエ・ブックスの渋い仕事が冴え渡る、資料価値の高い本として、3800円という値段を私はむしろ安く感じる。たくさんのカラーページを備えつつ、あらゆるジャンルの広告をバランス良く編集しており、迷ったらぜひ購入をオススメしたい。ひとつひとつの広告に対して余計な解説が書かれていないことが、かえって読み手の「文脈」に応じてじっくりあれこれ考え事をしながらページをめくれるような感じがして、そこがまた良い。「80年代独特のオーラ」を思う存分堪能できるツールとして、ずっと愛用(?)していきたい。 そしてこの本の冒頭を飾るサエキけんぞう氏のエッセイで、「あの時代は、けっして『バブル』だけでは説明できない」と説いてあることはきわめて重要だと思われる。どうしても時代が進むにつれて、そういうおおざっぱな括り方がされてしまいがちな点であるがゆえ、このような本でしっかりとそのことが刻まれたことの意義を認めたい。
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