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青春ものってどうも・・・・と敬遠しがちな人にピッタリの作品、そう思います。
陸上なんてまるで縁のない僕は「頭文字D」のしげの秀一が書いたコミック「DO-P-KAN (どっぴーかん)」という陸上と青春をテーマにした作品に、高校時代ノックアウトされたので、この作品は読むしかないと思いました。
話は二人の対照的な男子高校生を交互に一人称で、それぞれの視点ですすめていきます。下半身で行動する中沢君と、頭でっかちな広瀬君。中沢君の勢いのある話し方がとっても魅力的だし彼は男としてもランナーとしても成長していく。広瀬君の考えすぎだけど、中沢君の影響もあり時にはそこから脱線していろいろはじける勢い。どっちもいいですね。
レースのシーンも、性的なシーンも、若さに任せて、はじける感じでこういうみずみずしい話を形にしてくれた作者にリスペクトです。
それにしても、奈央ちゃんみたいな小悪魔のような妹のいる広瀬君がうらやましい。
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