型番で言うと、FS-8というタイプ。一言で評価すると、軽くて切り易い。
刃部に微小なギザギザが形成されていて、切断対象物が滑ったり、ずれたりません。若干ですが通常のストレート刃よりも疲れにくいです。指に触れる部分(黒)は、滑りにくいエラストマーで、他の部分(オレンジ)は、硬めの梨地プラスチックです。刃の加工精度や組立て精度、質感、重量バランス、使用感については、値段なりの「差」は感じられます。ただし、ブランドや外観のおしゃれさに拘らず、ストレート刃で事足りる用途でしたら、(選別した良質の)百均製品で充分だと思います。なくしたり、壊しても痛くないですし。
なお、切るのに力を要する用途に対しては、料理バサミ的なFS-7.5をオススメします。刃長は同じですが刃部は太く・肉厚で、刃のギザ形状のピッチが大きい。また、グリップ部が大きく太いので、使っていて疲れにくいです。私は両方持っていますが、択一を迫られれば、多少重いですがFS-7.5を選びます。