シギョン氏の歌が多くの女性から絶大なる支持を受けるのは、(とあるサイトで見たのですが)彼の芸風が女性の心の中の少女の部分(は、はずかし〜!いくつだ、私)に語りかけるからなのだそうです。う〜ん、うまい表現だなあ。また、同じサイトで「よって男にとっては公共の敵」とも。アッハハ、男子諸君ごめんね。
確かに、そばにいる彼氏のこととか、一瞬どうでもよくなる何かがあるのよ、この声には!(効果には個人差があります)
自分のよさを自覚しこだわりを持ってバラードを歌い続けるソン・シギョンの7集。「初めて」というタイトルに決意を持って表現する彼の意気込みを感じます。1曲目のタイトル・ナンバーをはじめ、なにしろバラードの王道です。どれもいい(自作曲が5曲も)! 2曲目「歌にのせて」は、ラブソングなんでしょうけど、彼が自分と自分のファンの間を素の気持ちでつなぐものとして歌っているように思えてなりません。(すいません、韓国語わからないので)
ま、私は7曲目ユ・ヒヨル氏作「太陽系」が一押しですけど。で、そのすぐ後に「あああっ 僕の女神様」でしょ! もう〜、聞いてるこっちが「ああ〜シギョン様」です。例によって女性歌手とのデュエットも入ってますが、そうでない曲も彼の歌と演奏の楽器(アコーディオン、ウッドベース、ギターなどアコースティック)との音色が「デュエット」と呼びたくなるような美さで響き合い、長年のファンである私もうちのめされます…
ところで、「太陽系」のメロディを聞くとエリック・サティの「ジムノペディ」を思い出すのは私だけ?