この本が発行されたのが2009年で、2011年に読んだらやっぱり内容がちょっと古いです。
というのも、この本は美に関する考え方や姿勢より、アイテム紹介が大部分を占めているからです。
流れ的には
こんな女はダメorこんな女が良い→こうするといいわよ→それにはこれがおススメ!→商品紹介&電話番号
その上、メジャーだったり、ロングセラーの定番商品は少ないので、情報としてまだ使えるのか!?と心配になります。
メイクはこの通りにやってしまうと古い顔になる可能性大だし、
基礎化粧品は日々進化しているので、やはり最新の情報を得たほうがいいと思います。
また、聞いたことも無いようなものを猛プッシュされると、宣伝かしら?と疑ってしまいますし
結局著者をものすごく信じないと使えない情報が多い印象でした。
他、モテるしぐさは〜とか、彼を虜にするには〜なんかも教えてくれていますが、
そうなると、もっと恋愛に特化した本もあるので、こちらも物足りないかな。
さらに、読んでいくうちに著者の、「こうすればいいわよ!モテるわよ、こんな女は論外!」的な物言いがだんだん鼻についてくる始末。
悪いけど、そこまでの実績というか、著者の評判を知らないので、説得力に欠けました。
あとがきの、「自分らしさを守るような女は、鉄のパンツと鎧を着ているようで、ちょっと寂しく、ちょっと怖い」
このような、例えそうだとしても、なんとなく意地悪い文章が目に付いて、読後感も著者に対する印象も悪くなってしまいました。
(もちろん最初は綺麗な人だなあとワクワクしながら読んでたんですよ)
なんとなく20代前半の美容に関心を持ち始めたばかりの女性向けという気がします。