皆さんはあくまで この物語は『贖罪』一辺倒だと書いて居られますが、 それはこの映画のほんの一部分だと思います。 確かに序盤から中盤にかけてのベンは過去の事件の傷心の為に色々と行っています。 しかし、一人の女性に会い 女性が倒れた辺りから『愛』に変わっていきます。 あの夜のコトからしても 彼は本当は結婚したかったのだと思われます。 しかし、『もしもゲーム』での彼女の言葉やあの後、病院に行き先生に聞いた事を考えれば分かる筈です。 彼は7人の人に贈り物をしました。 それは全て彼の物です。 最初、彼女に近づいた時は 最後の様にするつもりだったのでしょうが それが愛に変わって 彼女と生きていく道を選ぼうとした。 しかし、病院で聞いた事により 結局自分が贈り物をしなければ助からないと知った。 こう考えれば この映画は単に『贖罪』の話ではなく 『本物の愛』を描いている事が分かります。 この映画をまだ見ていない方は 是非観るべき映画だと思います。