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7つの危険な兆候 企業はこうして壊れていく
 
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7つの危険な兆候 企業はこうして壊れていく [単行本(ソフトカバー)]

ポール・キャロル , Paul Carroll , チュンカ・ムイ , Chunka Mui , 谷川漣
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,890 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

世界的に有名な企業やエリートでも陥ってしまう
戦略の罠とは何か?
そして、その回避策とは?

過去25年間分750件の、「企業の失敗例」を徹底検証。
そこから見えてきたのは
衰退した企業はある7つ戦略のうちのどれかをとったが故に
滅亡へ向かっていったということ。
しかもその戦略とは、
一般には企業成長のために有効と言われている戦略であった。

もしかしたらあなたの会社も
過去の衰退していった企業と同じ道を歩んでいるかもしれない!

経営者はもちろん、マネジャー、投資家も必読の一冊!

原題:BILLION-DOLLARLESSONS

【本書に寄せられた推薦のことば】

他社が犯した高価な失敗例について読み、学ぶことは、
時間と金のたいへんな節約になる。
実際のところ本書は、あなたがこれまでに時間を投資したどんなものよりも、
すばらしい利益を生み出すだろう。
―ヴィンス・バラッバ(元ゼネラルモーターズGM、企業戦略・知識開発担当者)

じつに調査の行き届いた、すばらしい概説だ。
企業の数々の失敗例をとりあげ、いかにしてそれを避け、軽減し、そこから学べるかを教えてくれる。
―ゴードン・ベル(マイクロソフト・リサーチ主任研究員)

極めて賢明なリーダーたちが、
本書で取り上げられている一見安全な7つの戦略につまずいてきた。
我々は、高くついた彼らのミスから学ばねばならない。
―L・ゴードン・クロヴィッツ(ウォールストリート・ジャーナル元編集長)

内容(「BOOK」データベースより)

過去25年分750件の失敗事例を徹底検証。名だたる企業・エリートでも陥る戦略の罠とその回避策とは。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 308ページ
  • 出版社: 海と月社 (2011/10/27)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4903212300
  • ISBN-13: 978-4903212302
  • 発売日: 2011/10/27
  • 商品パッケージの寸法: 18.8 x 12.8 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 387,895位 (本のベストセラーを見る)
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5つ星のうち 4.0 Devil's Advocate の効用 2011/12/19
前半3分の2で「壮大な戦略」の実行によって窮地に追い込まれていった幾多の例が紹介される。米国企業のケース・スタディらしく買収や新規事業の展開に伴うものが大半を占める。正直言えば、この前半部分が思ったより面白くなかった。勿論成功例よりも失敗例に学ぶところが多いし、これらの失敗事例を読んでいて身が引き締まる思いもしたのだが、事例紹介が平坦なため途中で何度か飽きを感じてしまった。

後半3分の1で、これらの「壮大な戦略」を前にして如何に経営幹部や組織が冷静な判断力を失っていくか、逆に客観的な視座を保ち冷静に判断を下すためにはどうすべきかが説かれる。これらの分析は一般的にOrganizational Behaviorと呼ばれる分野にあるが、個人レベル(自分の直感をサポートする確認バイアス等)から組織レベルの行動(組織間の妥協等)までに及ぶ。この後半が格段に面白いし、本書の価値はこちらにある。(そういう意味で、前半に焦点のあたる邦題『7つの危険な兆候』は良くないのでは。)

著者が提示する処方箋は “Devil’s Advocate” の活用だ。あえて反対意見を述べる役を設置し、議論を通じて戦略を丹念に検証していくプロセスが不可欠だとする。一見シンプルだが、そもそも失敗の原因が人と人、組織と組織の摩擦にあることを考えれば、この処方箋をきちっと実行するのは容易ではない。終盤ではこの課題にどう立ち向かうかが説明される。

Devil’s Advocateの効用を訴える二つのエピソードが印象的だった。一つは、GMのアルフレッド・スローンが全員一致で賛同した案件について、反対意見を待つべく意思決定を延期したというもの。もう一つは、古代ペルシア人が重要な案件について、酒に酔っているときと翌朝の素面のときと二度議論したというもの。

自身を過信せず反論を歓迎すること、これこそが大失敗を避けるための古今東西に通じる大原則。反論歓迎と口で言っていても本当にできているか? 自分を、自分の組織を振り返るのに有用な一冊。
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5つ星のうち 4.0 罠にはまらないための知恵 2012/4/21
By Matt
Amazon.co.jpで購入済み
企業が失敗を回避するためにはどうすればよいかを過去の事例を用いながら論じている書物。
書物の前半では、企業が倒産する前に陥りやすい7つの罠(例えば「シナジー効果を狙う」、「金融工学を駆使する」など)を列挙したうえで、罠にはまった企業の様々な事例と罠にはまらないためのチェック項目を解説している。邦題は「7つの危険な兆候」となっているが、兆候について記載している訳ではないので、題名に惹かれて購入するとやや違和感があるとは思う。
後半では、なぜこのような罠にはまってしまうのか、失敗しないためにはどうしたらよいかについて、心理的要素なども踏まえて解説がなされており、実務上ではこちらのほうが勉強になるかもしれない。
全体を通して、非常に納得感があり興味を持って読めると思う。欲を言えば、出典や参考文献のリストを巻末に付けて欲しかったところ。
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