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11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
さらば安藤,
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レビュー対象商品: 魔王 7―JUVENILE REMIX (少年サンデーコミックス) (コミック)
原作は読んでいないだけに、この第一章ラストは衝撃でした。腹話術という子供騙しのように思える能力だけを頼りに 必死に知恵と勇気を振り絞って戦った安藤・・・安らかに眠れ。 こんな好い兄貴が死んだら潤也も荒みますよ。 能天気な脇役→復讐に生きる主人公にランクアップも納得です。 しかし写真の中の家事にいそしむ笑顔のお兄さんは・・・、 何だか潤也が新婚ホヤホヤの時に突然、新妻を失った旦那に見えてくる。 ハードなストーリーの中に、こういうネタを盛り込む辺りも本作の魅力でしょうか。
11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
第一章完 そして第二章へ,
By ハナコ (愛知県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 魔王 7―JUVENILE REMIX (少年サンデーコミックス) (コミック)
この巻では第一章安藤が完結します。そして第二章潤也が始まります。「消灯ですよ」 ついに迎えたグラスホッパー決起集会で、安藤は犬養失脚を目論見ます。 その結果は・・・。 そして彼はまるでろうそくの明かりを消すかのように静かに安らかに消えていくのでした。 漫画は白と黒、その中間の灰色で構成されます。安藤の最後のシーンはその白と黒が 綺麗に生かされ、白と黒だけでこれだけ表現できるものなのだと感心しました。 そして物語は弟潤也へ。 彼は兄の真相を探っていくうちに、犬養とマスターの存在、そして敵討ちを決意します。 兄にも「何かするとしたら潤也かもしれない」と言われていた弟潤也。 彼は兄の遺志をついで犬養の灯した火を消すことができるのでしょうか。 第一章の冒頭の「怪物と戦う過程で自らも怪物にならないよう〜」のくだり。 どうも潤也は兄よりもダークサイド堕ちが早そうです。 蝉、岩西、スズメバチ、アンダーソン、詩織などのメンバーも揃う第7巻。 ここで魔王は大きな山場を迎えます。
14 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
パラ見厳禁,
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レビュー対象商品: 魔王 7―JUVENILE REMIX (少年サンデーコミックス) (コミック)
最初に歌曲の『魔王』の歌詞がありその後に本編。58話〜67話収録。63話までが第一章、64話から第二章となっています。パラパラページをめくるとそれだけで色々ネタバレしてしまうので、初読時はページをめくるのに注意が必要です。第一章のラスト。連載当初に比べ見開きや大きなコマで見せることが多くなったこともあり、静かな迫力がありました。前の巻ででてきた「蝋燭に灯を」の台詞の意味が分かるシーン、あれは実写で見たいです。結末への盛り上がりといい最近読んだ中では断トツの面白さでした。 そして第二章。原作だと『呼吸』にあたるのでしょうが、全く違った内容です。原作では語り手だった詩織はあまり登場せず、代わりに蝉と岩西の二人が出ずっぱりです。原作を読んでいても全く先の展開が読めません。第一章とは違った面白さ。はやくも8巻が発売される4月が楽しみです。 原作の小説(ハードカバー)の帯には「世の中の流れに立ち向かおうとした、ある兄弟の孤独な戦い」と記されていました。文庫版は違いましたが。『グラスホッパー』などの作品とリミックスされてはいますが、この巻はその言葉がすごく合うものです。登場人物数が多かった巻ですが、やはり安藤兄弟いいです。 カバー裏の漫画に笑いました。
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