友人から「とってもいい本だよ」と薦められました。本の表紙を目にした瞬間、思わず手が止まりました。景子ちゃんの描いた「お嫁さんの絵」と「笑顔の写真」、心があたたまる、熱いものを感じます。
日野原重明先生の推薦文。「いのちを大切にする心をはぐくむためのこの本を、皆さんに読んでもらいたい」
大切にページをひらくたびに、涙が溢れました。こころが揺れました・・・。最後は、ありがとう、その思いで閉じました。そして、また、何度も何度も読み返しました。
二つのことが書かれています。一つは、著者の長女の小児がん発病、闘病、死別、そして会社を早期退職し「いのちの授業」をはじめるまでの歩みです。もう一つは、いのちの授業で出逢った子ども、おとなの姿や思いから、いのちを育むために大切にしたことです。
3年間で8万人が授業に参加しています。8万人が涙したメセージが本になりました、そう本に書かれていますが、まさにその通りです。
心が揺れる今こそ、読んで良かった本です。景子ちゃんのイラストもあって、とても読みやすい本です。
10年後も、本箱においておきたい本です。