LAMPと言う言葉が独り歩きしているが、ではLAMPで自分の納得のいくサイトをどう作るかということが、はっきりしない本が多い。すなわち、個々の部品の作り方を羅列する単なる参考書に終わってしまうのが、通弊。この本は、最後はCMSまたはブログに至るという目標を明確に描いて、いろいろなシステムを統合している点で、さすがさん孔テープを使っていた世代のベテランの円熟した著作と言う気がする。一般に、数学の本など、科学技術の専門書は、専門ばかの傾向が強いので特にそう感ずる。
ただし、200ページ程で全て細部までというのは無理なので、簡単に要約列記されているだけでは、内容に不安を覚えるときは、ネットや他の各論書を参照することを勧める。
まずは、座右にして、CMSを構築してみることですが、いままでも、Webサーバなどは構築していたこともあり最後まで追随することができました。