メモオフシリーズは1から買ってプレイしています。世界観が繋がっていて毎回前作までとどお関わってくるのかを楽しみにしています。シリーズ通してやっているとこの場所はあのときの!と共通点を見つけるのが楽しいし、全編出演している1主人公の親友・稲穂信くんの近況もわかるのでメモオフファンとしては嬉しいです。しかも今回は今まで話しか出てこなかった信くんのお姉さんも登場します。
毎回主人公やヒロイン役の声優さんが豪華なのも見所。でも一番この作品が愛される理由はシナリオの見せ方が上手いことだと思います。各ヒロインは辛い思い出を抱えています。その悩みを主人公に明かしていく経緯をゆっくり見せていくことでプレイヤーを物語に惹き付けるゲーム独自の雰囲気を作ってるなと毎回感心させられます。
今回の6は1以来の澄空学園が舞台。2から5は浜咲高校や大学がメインだったので昔を思い出し懐かしいです。ストーリーはオーソドックスな学園ものという雰囲気でまさに初代メモオフに原点回帰した作品と言えます。幼なじみや後輩、先輩、年上のお姉さんがヒロインなのも元祖ギャルゲーの域を出ません。エンディングは各ルート途中では少し辛い話もありますが円満なものが多くハードな展開が苦手な方にもお勧めです。
個人的にはメインの幼なじみ二人よりサブの黎音さんや結乃 ちゃんのルートが作り込まれていて好きでした。 キャラ的にはメインのうちの1人知抄ちゃんが女の子らしくてかわいかった。知抄ちゃん役の平野綾さんが珍しくおしとやか系なのが新鮮でした。